初盆と四十九日 亡くなった日が6月25日であると、四十九日は8月12日です。つまり、翌日からお盆です(8月盆の場合)。 ということは、ほぼ連続して四十九日・初盆の法要を行うことになります。 しかし・・・ なんの問題もなく…
初盆と四十九日を一緒に行えるのか【一緒の場合のお布施金額は?】

初盆と四十九日 亡くなった日が6月25日であると、四十九日は8月12日です。つまり、翌日からお盆です(8月盆の場合)。 ということは、ほぼ連続して四十九日・初盆の法要を行うことになります。 しかし・・・ なんの問題もなく…
お供え物か香典か 亡くなった故人が四十九日を経て、初めて迎える盆が初盆です。 一般の盆とは違い、一番賑やかに供養をします。なので、親戚や故人の知人・友人を招待し、坊さんに読経をしてもらい法要を営みます。 そして多くの場合…
最初の一歩も分からない 先祖から代々続くお家に大家族で住んでいて、幼少から毎年お盆を見てきているので、段取りについて大凡のことはわかる・・・なんて人はほとんどいません。 ですから、ご家族のどなたかがお亡くなりになって初盆…
文化継承が困難な時代の「初盆」 何十年か前までは、まだ現在ほど人の流動性も活発ではなく、地域社会がしっかりと形成されているところが多かったです。 また、その頃のお家の多くは、両親・自分たち夫婦・子供たちの三世帯が一緒に暮…
お墓参りに関する疑問点について、一つずつ説明をしてゆく記事です。 不思議なことに、結婚式はキリスト教式でなければ神前結婚式が多く仏前式はほとんどありません。逆に、葬儀やその後の行事については圧倒的に仏式として行うのが多い…
あんまり遠くなければ、自分家のお墓は出来るだけちょくちょく行って掃除して綺麗にしておきたいですよね。 何と言っても今の自分があるのは、両親や祖父母やもっともっと前のご先祖のおかげです。そういう人たちが眠る場所を綺麗にした…
喪中はがきはしきたり 近しい人が亡くなると「喪に服する」というしきたりが昔からあります。故人の死を悼み行動を慎む、ということですね。 その際、お付き合いのある方に出すのが、今回のテーマである「喪中はがき」です。喪中はがき…
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