【ミシュラン・ビブグルマン認定】 台北/台中/台南/高雄のお店と料理を紹介します



あなたもご存知の通り、食の世界で長きに渡り大きな信頼を得ているのがミシュランのレーティングです。星2つとか星3つってやつね。

台湾も世界に冠たる美食大国なので、「ミシュランガイド台北」や「ミシュランガイド台中」がリリースされています。

さて、この記事はミシュランのもう一つのレーティング「ビブグルマン」で今年選出された台湾の四都市のお店を紹介するために作成しました。

ビブグルマンの選出基準は、美味しいのは当然として「安価」である点が大きな特徴です。ミシュラン基準で且つ安価なら、やっぱり食べに行きたくなるでしょう。

自由に訪台出来る日が来たら、台湾での「食」を思いっきり楽しんでくださいね。

「ビブグルマン」とは何か?

ミシュランの星2つとかってレーティングで思い出すのは、どこから見ても非の打ち所のない高級レストランというイメージでしょ。(実際は、星1つのラーメン屋さんがあったりするので、必ずしも豪華・高価だけではないんですけどね)

ところが同じミシュランのレーティングでも「ビブグルマン」は、その選定基準が大きく異なります。

実は、1997年に生まれたビブグルマンに厳格な選択ルールはなく、「価格以上の満足感が得られる料理」と定義されています。

そして、選ばれたお店に共通するのは、ミシュランのHPによると、、、

  1. 調理法がシンプル
  2. 誰もが気軽に食べられる
  3. 家でも作ってみたくなる

などが挙げられています。

更に興味深いのは、選択基準として都市ごとに料理金額の上限が定められており、日本の場合、東京・大阪・京都は6,000円、台湾の台北・台中・台南・高雄なら1,000元です。

ということで「ビブグルマン2022」。台湾で選出されたのは、、、

  • 台北:57軒
  • 台中:37軒
  • 台南:27軒
  • 高雄:20軒

です。今年から、台南と高雄も選択範囲に入れられるようになりましたね。

では早速、新しくランクインしたお店を中心に、ど〜んと24店を一挙に紹介します。

取材をしていない関係上自分で撮った写真がなく仕方なくFacebookとインスタからお借りしています。

ただし、埋込コードを発行してもらえるもののみに限定し、それ以外はリンクを貼っています。

ネット環境によっては写真が表示されないケースが有るようです。私の環境では、AndroidスマホとiPhone12はOKですが、Mac、iPad Pro 12、iPad Pro 10.9はだめです。

 

台北

人和園(雲南料理) 

基本情報
  • 住所:台北市中山區中山北路二段112號2樓(馬偕紀念医院から中山北路に沿って北へ約100m)
  • 営業時間:11時30分〜14時、17時30分〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:可
  • 日本語メニュー:有り(メニューと料理の写真
  • 料理の価格:一皿100〜400元くらい
  • 支払い:現金
  • Facebook:人和園雲南餐廳

一言

1956年創業の老舗で有名です。場所は、馬偕紀念医院から中山北路を100m程北上したところ。日本人多数宿泊エリアで便利だし、なによりお店側が日本人慣れしていて入りやすい。

逆に、そういうのは避けたいという方は、中山界隈・東門界隈に宿を取らないのが吉です。というより、もはや台北以外に滞在するほうがいいかも。

雲南料理は、咸、鮮、酸、辣、甜の五味が体験できる奥行きのある料理とされてますが、私基準だと辛いものが多いです。

しかし一面、意外にも日本人の口に馴染む料理も多くあります。四川系が苦手な人は辛くない料理を注文すると良いです。

また、雲南は米線が主食と言ってもいいほどなので、米線料理を試すのもいいでしょう。

さて、ここでのおすすめは、、、

一方、超有名な鶏油碗豆(緑豆のチキンスープ)↓は、初めてなら3人に一つでいいかも。

 
 
 
 
 
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阿國切仔麵(麺が有名な食堂)

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台北市中山區天祥路1號(中和新蘆線民権西路駅から南へ300m)
  • 営業時間:11時〜20時
  • 定休日:火曜日
  • 日本語:わからない
  • 日本語メニュー:有り(メニューと料理の写真
  • 料理の価格:40〜100元の間くらい
  • 支払い:現金

一言

場所は上でご案内した人和園の西側というか裏手で、やっぱり日本人旅行者の多い場所で便利。

台湾に星の数ほどある食堂の一つ。選出された理由は、他の食堂とは違う理由は自分の舌で確かめましょう。

おすすめ、、、

その他小菜はお好きなものを。

 

川畝園麵食館(台湾飯屋)

基本情報
  • 住所:台北市大同區承德路二段1巷31號(MRT中山駅から北西に150m)

  • 営業時間:11時〜14時、16時30分〜19時30分
  • 定休日:土曜・日曜
  • 日本語:わからない
  • 日本語メニュー:有り(メニュー写真
  • 料理の価格:40〜130元くらい(料理の写真
  • 支払い:現金

一言

ここもまた台湾の食堂でMRT中山駅から北西へ徒歩5分。上で紹介した二つの店と同様の地区にあり日本人観光客にとっては敷居が低い店です。

星の数ほどある台湾の食堂でメニューも似たりよったり。じゃあ、ここのようにめちゃ流行っている店とそうでない店の何が違うのか?は結局味であり、店主の努力なのでしょう。

川畝園のメニューは麺や飯ものもさることながら「餅」がありますね。〜捲餅とか葱油餅とか。これらは日本の餅ではなく、クレープやお好み焼きのように水溶き小麦粉を薄くやいたものです。

そして、餅に具材を巻いたのが捲餅で、葱だけ入りお好み焼きは葱油餅です。たかだか小麦の皮ですが、川畝園のようなお店のはびっくりするくらい美味いです。

もっと言えば、餅そのものが台湾ではとんでもなく激戦で、ちゃんとしたお店のこだわりは半端ないです。シンプルなだけにまた、違いもよく分かる。

おすすめ、、、

この↑木須炒麵は刀削麵で、見た目のもっさり感とは違いモチモチで凄くおいしい。

 

小小樹食(素食料理)

基本情報
  • 住所:台北市大安區大安路一段116巷17號(MRT忠孝復興駅から南南東に約310m)

  • 営業時間:12時〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューと料理の写真
  • 料理の価格:150〜450元くらい
  • 支払い:クレジットカード可能だが種類は不明
  • ホームページ:小小樹食

一言

台湾では根強い人気を持つ素食料理のお店。所謂ベジタリアン料理専門店ですが、日本のそれとはかなり違います。

台湾は仏教信者が多く、それが関係していることは間違い有りませんが、素食の「素」には質素の「素」は含まれていません。

どういう意味かは、台北にも沢山ある有名な素食バイキングレストランに行けば一目瞭然で食べなくてもわかるくらいです。

で、こちらの素食は中華料理系ではなくイタリアン系。各料理は↑のHPで確認してください。

ちょっと高いですが経験する価値は十分にあります。予めホテルから予約の要不要を聞いてください。

美味しく野菜だけをいただけるとともに、台湾人と日本人の国民性の違いが「食」からよく分かるはずです。

 

元味料理(台湾料理) 

基本情報
  • 住所:台北市大同區華陰街227巷2號(桃園MRT台北駅から重慶北路に出て北進華陰街に右折し1つ目の路地を北進)

  • 営業時間:12時〜17時
  • 定休日:日曜
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニュー写真
  • 料理の価格:50〜480元(料理の写真
  • 支払い:現金
  • Facebook(非公式):元味料理 

一言

裏路地にある台湾料理の老舗。食堂ではなく、もう少し幅のある台湾料理を出してくれます。「こんな場所に?」というところに欣葉級の料理あり。

昨今、台湾の有名なお店は日本のレビューサイトでも多く紹介されていますが、元味料理は日本人にとっては、本物の穴場的お店(今後はわからないけど)。

予約は取れないし見つけにくいし席数も少ないですが、とにかく超美味いので是非是非行ってください。

但し、一人ではちょっとしんどいので、できれば複数人で。北京語出来る人がいれば尚良し。

尚、メニューの一番下にある「時令」は「季節の」の意味。だから「季節の海鮮」「季節の野菜」。こういう料理名のないやつに限ってとびきり美味しかったりするから困る。

おすすめ、、、

 

鶏家荘(鶏肉料理が有名な台湾料理) 

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台北市中山區長春路55號(林森公園から林森北路を北上し長春路交差点を右折後50m)

  • 営業時間:11時〜22時
  • 定休日:なし
  • 日本語:スタッフによっては少し
  • 日本語メニュー:あり(メニューと料理の写真
  • 料理の価格:100〜900元の間くらい
  • 支払い:クレジットカード可(VISA、Master,AE)
  • Facebook:鶏家荘

一言

  • 三味鶏(3つの部位の鶏肉料理)
  • 鶏蛋布丁(たまごプリン)

周辺は名だたる5つ星ホテルが並ぶ、日本人観光客の宿泊者が多い地区。飲食店もわんさか有り、謂わば激戦区。

そんな中で、雞家莊は押しも押されもしない台湾料理の名店中の名店。私自身、何回行ったかわからない。上に挙げた2つの料理は、おすすめというより看板。

鶏は若くて卵を生む前の柔らかいものだけを使っており、一度は食べる価値ありです。

台湾の政治家や芸能人もたくさん食べに行っており、近くに宿泊するなら一度は行ってもいいでしょう。ドアが開くと左手にでっかい木彫りのつがいがお出迎えしてくれます。

以上で台北のお店紹介は終了。一口に台湾料理の店といっても幅も奥行きも広いということがわかっていただけましたでしょうか。

引き続き台中のお店紹介です。

ここからは、行ったことのないお店が多いです。あちこちの記事と20年以上の台湾経験と料理名などから文章を紡いていきます。

 

台中

竹之郷風味餐庁大坑美食(台湾料理) 

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台中市北屯區東山路二段1號

  • 営業時間:11時30分〜13時30分、17時〜19時30分
  • 定休日:月曜、火曜
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューと料理の写真
  • 料理の価格:55〜450元の間くらい
  • 支払い:クレジットカード可(種類不明)
  • ホームページ:竹之鄉
  • 店内の風景

一言

  • 竹筒飯

  • 紅燒耎骨肉(豚リブ肉の煮込み)

  • 干貝豆腐煲

  • 菜圃蛋(切干大根の卵焼き)

竹筒飯は看板メニュー。台湾の原住民料理店では定番。ほのかに竹の香がするご飯があると食が進みます。

紅燒耎骨肉は軟骨ごと豚のリブ肉を煮込んだピリ辛の一品で鉄板。

干貝豆腐煲は戻した干しホタテと揚げ豆腐と卵、そして色んな野菜が入っており、旨味と少しピリ辛な一品です。

菜圃蛋は台湾の家庭料理で、切干大根が入っている卵焼き。昔は、ご飯が沢山進むように塩辛くつけた大根を使っていたと聞いたことがあります。

菜圃蛋は台湾料理店の定番なので、ここでおすすめする必要はないかもしれなませんが、たまたまです。「台湾来たなら一度は食べてね」って感じで。

メニューを写真付きで眺めたら、台湾人の評価を読んでいたら、相当良い店だと感ずるに十分なものはあります。

しかし、二泊三日の台湾不慣れな観光客が行くにはちょっと不便なんですよね。ついでな場所もないし。

台中駅からバスなら15番か51番。大坑円環下車。

 

鳳記鵝肉老店(鶏肉料理が有名な台湾料理)

基本情報
  • 住所:台中市沙鹿區屏西路170號

  • 営業時間:9時〜20時
  • 定休日:水曜
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニュー写真
  • 料理の価格:30〜70元、但し鵝鳥は時価(料理の写真
  • 支払い:現金のみ
  • Facebook(非公式):鳳記鵝肉老店

一言

典型的な台湾の食堂。鵝がメインのお店。その他は各種スープと麺というシンプルさ。

しかし、こんな地方の小さな食堂まで調べるなんて、ミシュランの調査網恐るべしですね。

とりあえず、鵝は注文するでしょう、やっぱり。

 
 
 
 
 
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あとは、この記事のここまでの知識で注文できますので、お好きなのをどうぞ。

例えば、こんな注文セットもよくありますね。

ところで、台湾の食堂でよく見る鵝や鴨って違いがわかりますか? これはですね、以下のとおりです。

  • 雁 →(家禽化)→ 鵝
  • 鴨 →(家禽化)→ アヒル

さて、観光客には場所が不便で、且つ、おいしくても特別感もないので、住んでなきゃ行き辛いかも。

台中駅からバスで行くなら290番、屏西保順路口下車。

 

好先生(オリジナリティー溢れる台湾料理)

基本情報

一言

割と最近できたお店で、店内も台湾でよくあるリノベ風。

料理は 江蘇料理・浙江料理と台湾料理の手法を取り入れたオリジナリティーあふれるものらしいですが、ちょっと想像できません。

興味はありますが、予約・食事時間制限・最低支払金額など、色々と面倒そうです。現地に友人がいれば一緒に行けるんですけどね。

場所は台中教育大学のすぐ側、南西に位置し、台中駅からだと2.1kmくらいで割と行きやすい場所です。

 

Hello Vietnam 河內美食成功店(ベトナム料理)

基本情報
  • 住所:台中市中區成功路92號(台中駅から北へ成功路を約400mという便利さ)

  • 営業時間:10時30分〜20時30分
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:30〜400元程度(料理の写真
  • 支払い:不明
  • Facebook:Hello Vietnam 河內美食成功店

一言

ここは、台湾にあるベトナム料理のお店で、オーナーはベトナム人です。結論から言うとかなり行きたいです。

ベトナム料理は日本人にも食べやすく馴染みやすいですね。特に米の麺を使った料理が有名で、フォーとかブンリュウなんかはベトナム行ったら必ず食べるでしょう。

さて、実際にHello Vietnam 河內美食成功店で食べてる人たちの写真を見ると、多くの場合米線拼盤↓が写ってますね。

 
 
 
 
 
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米線拼盤は代表的なハノイ料理で、お皿にはブンチャー(米麺の一種)や揚げ豆腐や豚肉、その他野菜などが並んでおり、これらをニョクマムをベースにしたつけダレで食べます。

お店の場所は台中駅から北西へ成功路を200mと極めて便利な立地で、近くにはお菓子で有名な宮沢眼科なんかもあるし、いいホテルも沢山あります。

 

小初店(台湾食堂)

基本情報
  • 住所:台中市南屯區大業路243號(台中市政府から南へ約1.1km)

  • 営業時間:11時30分〜16時、17時30分〜20時30分
  • 定休日:日曜
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:25〜150元くらい(料理の写真
  • Facebook:小初店

一言

飯と麺とワンタンというシンプルメニューな台湾食堂。

3テーブルだけながら今風の可愛い店内で、全然くたびれてないのがなんともいい感じ。夫婦で経営しています。

ビブグルマン推薦だし、台湾の方の評価もいいので間違いなく美味しいのだとは思います。ホント、どのコメントを読んでも「よく流行ってる」「忙しい」ってありますね。

ミシュランHPによると、名物料理は招牌滷肉飯で、これはつまり小初店流の魯肉飯ですね。(滷肉飯と魯肉飯は諸説あるも同義と理解していいです)

 
 
 
 
 
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そして、もう一つの看板メニューが毎日数量限定の厚厚厚極品牛肉麵↓です「厚厚厚」と名付けするだけあって、なかなか迫力ある牛肉です。これが150元(新しい書き込みでは210元になってた)はかなりお得。見るからにうまそうです。

 
 
 
 
 
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場所は、MRT水安宮駅から大業路を東へ200mくらいの立地で便利ですね。住環境としてもいいところです。

☆☆豆知識☆☆ 料理名の頭に時々ついている「招牌」とは?・・ピンインは「zhāopái」と日本人には発音できないが、台湾では「ザオパイ」で通じる。意味は「看板の」。つまり料理名の頭にこれがついている場合は看板料理という意味になる。

 

東勢牛稼莊(牛肉料理)

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台中市東勢區新豐街7號

  • 営業時間:11時〜14時30分、17時〜20時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニュー・料理の写真
  • 料理の価格:200〜800元くらい
  • ホームページ:東勢牛稼莊
  • Facebook:東勢牛稼莊

一言

ド派手な店正面の牛モチーフなデザイン画は訴求力抜群。

牛の肉料理以外にも各部位の料理が豊富に揃っています。台湾料理が普通に美味いと感じるなら、ここもかなり美味いはずです。

ここもかなり行きたい。期待させられる。

それともう一つ、忘れてならないのが客家料理がある点です。

今後、東勢牛稼莊に行かれることがあって、且つ、客家料理の経験がないなら、是非体験してください。けして日本人が苦手な味では有りません。

特徴は、台湾料理より味が濃くてこってり感が強いです。味の輪郭がはっきりしてると言うか。ご飯好きならファンになると思いますよ。

残念なのは、旅行者にとって非常に行きづらい場所だということ。台中駅から約25kmでバスがありません。

これで台中は終わりです。今回ご紹介している四都市の中では台中が一番経験の少ない場所です。訪問計画は頭の中にたくさんあるので実現できた折にはまた記事にします。

では、引き続いて台南のお店を見ていきましょう。

 

台南

阿美飯店(台湾台南料理)

基本情報
  • 住所:台南市中西區民權路二段98號

  • 営業時間:11時〜14時、17時30分〜21時
  • 定休日:火曜
  • 日本語:少し可
  • 日本語メニュー:あり
  • 料理の価格:80〜1200元くらい
  • ホームページ:阿美飯店
  • Facebook:阿美飯店

一言

久しぶりに食べたことがある店が登場w。

場所は、台湾文学館前のロータリーから北へ150mくらいのところです。。

台南で地図を見る場合、このロータリーを基準にすると理解しやすいですよ。

阿美飯店はどちらかと言えば、多人数で賑やかに楽しむ台湾料理店で、味は、元々家庭料理の延長上にある台湾料理を昇華させたものです。結構高級。

なので、同じ台湾料理でも食堂のそれとは全然違います。

「同じようなもの」と感じさせない独立した美味しいメニューが沢山あり、ここで「口に合わない」と言われたら、台湾料理では連れて行く店がありません。

看板メニューは砂鍋鴨で、豚骨白菜スープで鴨を長時間煮込んだ一品。スープが超美味。何十年も守られてきた味です。

多くのメニューからもう一つだけ挙げるとすれば肉米蝦。安平のエビや豚肉、それにきのこ、筍、大根などを入れた具沢山のスープ料理です。

奥深いスープの味は、一度飲むと忘れられません。

あと、紅蟳米糕という蟹がどんと乗ったおこわは写真写りがよく、美味しさは鉄板なのでこれも是非注文してください。

 

東香台菜海味料理(台湾料理)

ここにタイトル
  • 住所:台南市安南區安中路六段217號

  • 営業時間:11時〜14時、17時〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不明
  • 日本語メニュー:あり(メニューの写真
  • 料理の価格:100〜1800元くらい、時価多し(料理の写真
  • Facebook:東香台菜海味料理

場所は正統鹿耳門聖母廟の南東1.3kmくらいのところで、日本人観光客にとってはかなり不便な場所です。廟は非常に立派で行く価値はありますが。

写真を見ただけの感想ですが、台南台湾料理の伝統にオリジナリティを加えたメニューを沢山揃えています。

とにかく、とんでもなく美味しそう。

30年以上に亘って頑張っているオーナーシェフは、また、地元の食ボランティアとして10年以上貧しい方たちに料理を作っており、更には「台南寒士尾牙宴」という恵まれない地元民のための催しにも参加して腕を奮っています。

一方、「綠色餐廳」といって、低炭素型キッチン環境を構築して環境にも配慮しているとか。

食べたい料理は、どれも美味しそうでなかなか絞れませんが、敢えて挙げるなら、、、

  • 圓蹄嫩筍麵線:豚肉とりんごがメイン材料。2時間煮込み、4時間窯に入れるってね、オーナー店でなけりゃできないでしょ、600元

  • 香酥金沙小鮑魚:金沙粉で香りよくピリ辛仕立てでカラッと揚げたアワビ。価格不明。

  • 招牌蝦捲麻油雞米糕:名物のエビ撒きと鶏おこわのセット。こんなの美味いに決まってる。800元

 

筑馨居(台湾料理)

基本情報
  • 住所:台南市中西區信義街69號

  • 営業時間:11時30分〜14時、17時30分〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし、人数に合わせその時々の素材を使う
  • 料理の価格:完全予約制で500元/一人(2人から)
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金のみ
  • Facebook:筑馨居

一言

場所は台南駅から成功路に沿って約2kmで兌悦門の側ですね。近くには神農街や永樂市場なんかもあります。なかなかいい場所ですね。

お店は1846年に建てられた古い家のリノベで、なんか台湾の映画に出てきそうな雰囲気です。

しかし、おまかせのみで完全予約制とはなかなか尖ってます。

ミシュランの説明では7皿とスープとありますので、写真を合わせ見ると、500元は結構リーズナブルかもしれません。

食材は「臺南米七股虱目魚及在地養殖的無毒雞等」とあり、地元の安全でフレッシュな魚介と肉みたいです。

台南はからすみの本場なので、もし出てくればラッキーですね。当然、相当まともなものでしょうし。(からすみは本当にピンキリ)

もし希望するならホテルで予約してもらいましょう。二人からです。私も当然行きたいです。

 

博仁堂(薬膳料理)

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台南市中西區西門路二段300巷27號

  • 営業時間:11時30分〜20時30分
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし、台北ナビの記事には「あり」とあるも確認できず(メニューの写真
  • 料理の価格:20〜450元くらい
  • 料理その他の写真
  • 支払い方法:現金
  • Facebook:博仁堂

一言

1世紀以上の歴史がある漢方薬局が同所でオープンした薬膳料理店です。だから店は薬局そのものです。

場所は、赤崁楼の南側に隣接している民族路二段を西に100mくらいで交差する新美街を左折し開基武廟原正殿の前を右折したらすぐです。

この新美街界隈は良き時代の台南が感じられるおだやか〜な場所です。

薬膳料理自体は素食とは違い特に人気があるわけではありません。私自身、20年以上の台湾訪問歴で食べたのは数回です。自ら進んで行きたいとは思いません。

とは言えミシュラン選出ですから美味しいのでしょう。

おすすめ料理はわかりませんが、もし自分で食べるとしたら、よくある鶏肉の入った薬膳スープと油麻麺線くらいでしょうか。

尚、メニューの料理名の最後に「盅」の字のものが沢山ありますが、「盅」とは元々「盃」の意味で、そこから「器」を表す字となり、つまりスープ料理のこととなります。

中国では大きな果物やウリをくり抜いて器にした汁物料理名の最後には「盅」がよく付きます。

それからミシュランのHPではここを「臺灣菜」のお店として紹介していますが、私は違うと思います。

 

府城食府正宗台南料理安平総店(台湾台南料理)

基本情報
  • 住所:台南市安平區華平路152號
  • 営業時間:11時30分〜14時、17時〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:少し可
  • 日本語メニュー:ありHP上のメニュー
  • 料理の価格:80〜1000元くらい
  • 料理の写真
  • 支払い方法:クレジットカードも可(種類不明)
  • ホームページ:府城食府正宗台南料理

一言

台南で最もおすすめしたいお店は、先に紹介した阿美飯店とこの府城食府です。

「食は台南にあり」なので美味しいお店は沢山あります。が、日本人観光客がおいしい台南料理を安心してちょっと贅沢に食べるならこの2店は外せません。

ただし、先にも触れましたように、一人ではなく、複数人で多くの種類を一緒に食べるのが最も美味しい食べ方です。

さて、府城食府安平の場所は、ちょうど地図に見える安平地区の島の中心、億載金城から東へ1.5kmくらいのところです。

観光客に有名な安平老街は北側の半島にあります。同じ安平でも橋向こうですね。

おすすめは、まぁ、豪華料理はお好みで頼んで頂くとして、ここでは「台南といえばこの料理」という2つを紹介します。

両料理とも台南の看板なので他の有名店と食べ比べしても楽しいです。

  • 府城擔仔麵

  • 脆皮鮮蝦捲

それからもう一つ、

  • 珍珠紅豆冰豆花

豆花も名物なので、食後のデザートとしてどうぞ。

最後に、もし一人で行かれるなら、コースがおすすめです。美味しい料理を適量で多種食べられてリーズナブルです。例えば、、↓

  • 經典府城—個人獨享套餐600元(胡八切什拼、土魠鮮魚羹、豆乳鮮活蝦、鹽蒸南洋魚、蝦捲、芋籤粿、蚵仔細麵線、天麻甘蔗雞、蓬萊鮮水果、手工冰豆花)

 

阿星鹹粥

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:台南市中西區民族路三段289號
  • 営業時間:5時〜13時
  • 定休日:月曜
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニュー写真
  • 料理の価格:20〜130元くらい
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金
  • Facebook:阿星鹹粥

一言

近くにはっきりした目印のようなものがないのですが、武聖夜市から400mくらい南にあって、タクシーで駅から安平に行くなら途中に側を通ります。

台南と言えば粥屋、粥屋といえば虱目魚。でっかい腹開きの虱目魚が上にで〜んと乗った粥を食べていると、なんかふる里に帰ってきた懐かしさを覚えます。

そんな粥屋の中でも特に推薦したいのが阿星鹹粥です。毎日早く開店し早く閉店しますが、いつ行っても大人気です。

メニューは他にもありますが、とにもかくにも虱目魚粥です。

台湾の粥は日本によくあるドロッとしたものではなく、総じてさらっとした雑炊のようなものです。

 
 
 
 
 
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ғᴏᴏᴅ二代吃喝無限公司🇹🇼|美食|高雄 台南 台北(@tsuyowang_2121)がシェアした投稿

人気の秘密の一つは、虱目魚という痛みやすくて骨が沢山ある魚を、毎日仕入れて即丁寧に捌いて提供しているところにあるのではないでしょうか。

ちゃんと処理された虱目魚は、淡白ながら癖がなくて煮ても焼いても美味しいです。そういえば、焼き虱目魚もメニューに有るのでよければ食べてみてください。うまいよ。

台南は養殖王国で、もう300年以上に亘って続いていて、虱目魚意外にもエビやうなぎなんかが養殖されています。高雄から帰りの飛行機の中からも、台南の無数にある養殖池が見えます。

以上で台南の部は終了です。台南いいね。台湾のふるさと台南。早く行きたいな。

 

高雄

北港蔡三代筒仔米糕(米糕とスープ)

 
 
 
 
 
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🅟🅐🅝🅓🅨 台北 新北 高雄 美食🍣🍙🥯(@ii._.foood)がシェアした投稿

基本情報
  • 住所:高雄市鹽埕區河西路167號
  • 営業時間:13時30分〜21時30分
  • 定休日:水曜日
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:15〜60元くらい
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金

一言

高雄市立歴史博物館から愛河添いに400mほど上流に行ったところにあります。

愛河の西側は日本統治時代に栄えたところで、当時の面影は今でもたくさん残っています。

台湾南部の食を語る時に忘れてならないのが「米糕」。多分、台南が本場で非常に多くのお店があります。

筒仔米糕のいうのは、糯米と具(エシャロット、しいたけ、豚肉、乾燥エビなど)を炒めて、そして竹の筒(今は多くは深めのプリン型みたいな金属筒)に詰めて蒸したものです。

ひょっとしたら、具材だけを炒めて筒に入れ、そこに糯米を入れて蒸しているかもしれません(そういう作り方もある)。

全体がとろっとして少し甘い醤油味で、それはそれは美味いもんです。

また、ここのメニューは筒仔米糕意外はほぼスープと鐵蛋のみという清さです。(鐵蛋は煮玉子。表面が非常にかっちりとなるまで煮込んでおり、これを食べた時の弾力ある触感を「QQ」と表現する)

これ一つで勝負できるくらい自信のある筒仔米糕を、もう一つの名物、蒸蛋湯と一緒に食べてください。きっとファンになります。

 
 
 
 
 
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米糕・油飯論争

米糕とよく似ている料理に油飯があります。

かなり以前、ある博物館の中で台湾の大学教授に歴史を教えてもらっていた時に、流れは忘れたけれど、米糕と油飯の違いを聞かされたことがあります。

すると、途中から別のスタッフが参戦し、「あんたは何もわかってない」とかで大論争になったことがあります。白熱して私は放置w。

別の話で、、、ある食堂で、筒に入ってない米糕の写真を指差して「油飯一つ」と注文したら「うちのは米糕よ」と言われたとか言われてないとか、、

はっきりと自信を持って言えることは、どちらも美味い!

 

雲来坊家郷小館(台湾料理)

基本情報
  • 住所:高雄市苓雅區中山二路463號

  • 営業時間:11時30分〜14時、17時30分〜19時30分
  • 定休日:火曜日、水曜日
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:記載なし
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金
  • Facebook(非公式):雲来坊家郷小館

一言

場所は、MRTオレンジ線が走っている上の道路沿い。ちょうど三多商圏駅から北へ400mくらいのところ。

開業20数年の台湾料理店。私は行ったことがなく店名すら知りませんでした。

写真を見る限り相当しっかりした料理を出しており、料理の内容も山海の素材を存分に使った、どちらかと言えば贅沢な料理な気がします。(↓私の好きそうな料理)

メニューに価格表示なく、よくはわかりませんが、一皿数百元から千元を超えるものもありそうです。

テーブルは円卓が6つのみで、且つ、一皿の量から考えても、4〜5人で或いは一家族で楽しむのがいいのかな、と思います。

ミシュランHPの説明によると、予約を勧めており、メニューと言うより「5人で予算5000元」と伝えて、それに応じて店主が見合う料理を作ってくれそうです。

ミシュランの伝える看板メニューは「招牌菜蝦仁滑蛋」↓だそうで、当然のこだわり卵と新鮮なえびが材料。

日本人旅行者にはちょっとハードルが高い店ですが、写真から推察してもミシュランのお墨付きがあることからも食べに行く価値は十分にあると思います。

もし複数人で行こうと決めたら、ホテルで予約をとってもらってください。そして、全体の予算と、辛いのが可か不可かを紙に書いてもらって持っていってください。

 

蜀府掌櫃(四川料理)

基本情報

一言

MRT美麗島駅から中山一路を200m程南下したところに、台湾ではおなじみの庶民的な面構えのお店、蜀府掌櫃はあります。

店正面の看板に「川菜」とありますが、これは四川料理の意味。飯屋のようなお店に見えますが、かなり本格的な四川料理が食べられます。

四川料理のように、味の五角形のどこかに偏っている料理は人を選びますので、もし経験がないなら、それが大好きな人と一緒に行ってください。

ではお勧めを2つ。

  • 椒汁白肉
  • 宮保雞丁

両方とも一般的な四川料理で特徴的なしびれや辛さがあります。椒汁白肉はご飯と、宮保雞丁はビールと。美味いよう!

もし辛さを加減してほしい場合は申し出ましょう。

 

鄭家切仔麵(米麺湯)

 
 
 
 
 
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基本情報
  • 住所:高雄市鹽埕區新樂街201巷5號

  • 営業時間:8時〜15時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:30〜100元
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金
  • Facebook:鄭家切仔面

高雄二二八和平公園の真西でMRT塩埕埔駅から北へ200mくらいのところにあります。

鄭家切仔麵は代表的な麺食堂で、安くて早くて美味い店です。もう80年も続いており、ただただ凄いなと敬服します。

さて、切仔麵は総称で特別な麺を指すわけでは有りません。一般的には鹹水を使った黄色い油麺ですが、このお店では湯米麺(汁ビーフン)をおすすめします。

お勧めセット

合計260元くらいの完璧セット。粉腸の代わりに猪肝でもいいかも。(「猪」は豚のこと)

 

 

帕泰(タイ料理)

基本情報
  • 住所:高雄市前金區成功一路333號

  • 営業時間:13時〜21時
  • 定休日:なし
  • 日本語:不可
  • 日本語メニュー:なし(メニューの写真
  • 料理の価格:30〜250元
  • 料理の写真
  • 支払い方法:現金
  • Facebook:帕泰padthai

一言

高雄國賓大飯店(アンバサダー)から約500mくらい東にあるタイ料理の店で、非常に便利な場所です。

タイ料理は凄く辛いのを除けば、多くの日本人にも美味しい味で、私も時々食べに行きたくなりますね。

帕泰は、麺とカレーご飯がメニューの中心で庶民的なお店です。

河粉と粿条はともに米粉の平打ち麺で、私の認識では、呼び名が場所によって違うだけで多分同じものです。料理名にはどれも「炒」が入っているのでバッタイですね。

 
 
 
 
 
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カレーはおなじみのレッドカレーとグリーンカレーです。

 
 
 
 
 
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バッタイかカレー、それとスープとタイコーヒーという組み合わせで注文するのかな。また、前菜的な「一口泰開胃」↓というのも美味しそうです。

 
 
 
 
 
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店内はクーラーがないそうですが、夏の高雄で、それでご飯食べられるのかな?

 

龍舫牛肉麵疙瘩(牛肉麵)

基本情報

一言

高雄の百貨店である遠東SOGOのすぐ南側にあります。非常に便利でいい場所です。

龍舫牛肉麵疙瘩も、この記事で何度か登場している庶民的な食堂の一つで、メインメニューは牛肉疙瘩、牛肉麺、炒飯です。

ちょっとめずらしいのが疙瘩(gēdá)ですか。これは謂わばスイトンです。麺も美味しいけど疙瘩ももちもちして美味いです。

さて、牛肉麺の台湾での発祥は高雄で、実際今でも多くがしのぎを削っていますが、十年以上続いている店であれば外れはないと思っていいです。

それにしても、こんだけゴロゴロ牛肉が入っていて100元ちょいって安すぎるでしょ。

その他、青菜、昆布やイカの茹でもの、餛飩、魚丸湯、豆干、血糕なんかもあって、これは、付近に住んでいたら毎日コースですね。

 

(おまけ)ミシュラン評価の全飲食店が地図上に

タップ↓すると、それぞれの都市におけるミシュラン認定の全飲食店が地図上に表示されます。

但し、画面の小さなスマホで見るのは、読み込みデータが多く、画面構成も変わるのでちょっと厳しいかもしれません。是非パソコンの大きなディスプレイで。

 

 

まとめ

Bib Gourmandに推薦された、台湾を代表する四都市の24店舗について、場所・料理の方向性・おいしい一皿などについてご説明してきました。

ミシュランの網の張り方がとんでもないですね。裏路地の食堂まで調べてるんですから脱帽します。

記憶を掘り起こしたり資料を読んだりして一店一店説明してきました。

で、改めて食べに行きたい衝動に駆られたお店が多いところは、やはり台南です。

最も穏やかで落ち着いて、美味しい料理や懐かしい料理をゆっくり堪能できるのは、台南をおいて他にはないと思います。

さて、幾つか注意点を申し上げます。

  • 終了時刻の早い店が多いことに注意
  • 定休日に注意
  • 変則営業時間に注意
  • 昼休憩時間に注意
  • 日本よりインフレ傾向にあり値上げが何度も行われるので料理価格に注意
  • 台湾は外国であり日本の常識が通じないことが多々あるので注意

もう一つ最後に申し上げたいのは、、、過去同席した日本人の注文を見ていると、日本で経験している料理と同じようなもの、或いは似たようなものを選ぶ傾向がかなり強いです。

そして、僅か2〜3回訪台しただけで「台湾では食べるものがない」としたり顔。

こんなにもったいないことはない。せっかく食の宝庫、台湾へ行って、その広い横幅や深い奥行きを全く実感できずにいるのだから。

ここを打破するために、過去の経験には頼らずに、例えばホテルでこれから行く店名を告げて推薦できる料理名を聞いておくとか、お店で「招牌料理はなにか?」と尋ねるとか、或いは予めネットでメニューを見て決めておくとか、兎に角新しい発見のための工夫をしてみてください。

早ければ、年末までには再び訪台できる可能性がありそうですね。

その暁にはひとっ飛びして、台湾の食文化を存分に楽しんでください。もしこの記事が少しでも参考になるなら幸いです。

 



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