北陸新幹線 そのルートと停車駅は? 新登場グランクラスの魅力とは?

車両
参照 http://www.47news.jp/
北陸新幹線車両
参照 https://www.jorudan

いよいよ3月15日から北陸新幹線の東京、富山、金沢間が開通します。本日2月14日午前10時から発売された金沢発、東京発の一番列車の「かがやき」は30秒かからずに完売されたそうです。

そういえば昨日、最後のブルトレ「北斗星」の最終列車の切符販売があり、これも秒速終了となったニュースがありましたね

 

 

もともと北陸新幹線は上信越・北陸経由で東京‐大阪を結ぶという計画で、先に東京‐長野間が開通し、今回新たに東京‐金沢間が開通したわけです。

全体図
参照 http://www.h-shinkansen.gr.jp/

因みに、金沢駅の先の敦賀駅までは2025年の開業を目指して工事をしているそうですが、そこからさらに先の新大阪までに関しては未定だそうです。

 

 

さて
今回の開通により、東京‐金沢間が最速2時間28分で結ばれるようになります。

料金は、東京‐金沢間の普通指定席で14、120円です。

グランクラス
参照 https://www.jorudan

またグランクラスという上位のサービスもあり、これは同区間26、970円です。グリーン車のさらに上位のファーストクラス、と書かれていますね。凄いな~、知らなかった。(グランクラスクラブ

 

 

北陸新幹線には走行区間や停車駅によって4タイプの列車があります。それぞれの列車の名前と停車駅は次の通りです。

列車タイプと停車駅
参照 http://www.pref.ishikawa.jp/
  • 東京ー金沢間を最速で結ぶ「かがやき」
    途中の停車駅は、上野・大宮・長野・富山、です。
  • 東京ー金沢間を各駅停車で走る「はくたか」
    途中の駅は全部で16ありますが、「はくたか」は熊谷・本庄早稲田を除く14駅に停車します。
  • また「はくたか」は長野ー金沢間運行タイプもあり、こちらも各停です。
  • 東京ー長野間運行タイプの「あさま」。こちらも各駅停車です。
  • 富山ー金沢間シャトル運行タイプの「つるぎ」もあります。

その他臨時便もありますのでご乗車検討の際には都度確認してください。

シェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です