墾丁大街は観光客のために存在する街
墾丁という名称が示す範囲は広く、別記事でご案内したビーチや観光スポットの全てが墾丁です。
つまり、墾丁国立公園にあたる地域全部が墾丁と呼ばれてるんですね。
さて、今回この記事でご案内する「墾丁」は「墾丁大街」と呼ばれる地域の事で、恒春古城以南では一番大きな街です。
一番と言うだけあって五つ星ホテルがいくつもあり(多分5つ)、民宿はそれこそキラ星の如く存在します。
また、街のメインロード墾丁路の両サイドには無数の飲食店が軒を連ね、台湾料理・海鮮料理だけではなくタイ料理や雲南料理それにイタリアンなどと種類も豊富です。
一方、夜には恒春半島で唯一連日開店する墾丁大街夜市が、墾丁大街のほぼ端から端まで約1kmに亘って続き観光客の食欲を満たしてくれます。
また墾丁路と並行してすぐ側が海岸で、一般の海水浴場あり、ホテルのプライベートビーチありで、まさに名実ともに観光リゾートの街ですね。
もちろんおみやげショップもたくさんあります。
それから、多くの観光客の視線は海にばかり向いているかもしれませんが、ここ墾丁大街のすぐ側には「墾丁国家森林遊楽区」という巨大な森林公園もあります。
そういえば墾丁路界隈のどこにいても見える大尖山が、一度見たら忘れられない形状のまさにランドマークです。
というわけでこの記事では、墾丁大街の泊・観・食・買について順を追って沢山紹介していきます。
行き方
日本人観光客のほとんどは台湾高鉄(新幹線)の終着駅・左営か、若しくは高雄空港からバスで行くことになります。
左営駅・高雄空港から出発するバスの乗り方は下の記事で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください。
下車すべき墾丁大街の停留所は、宿泊施設の場所によって変わります。
また各バスは必ずしも墾丁大街内の停留所全てに停車するわけではないので注意が必要です。
実際に停車する停留所を以下に表示しますので参考にしてください。
- 墾丁快線9189(左営発):墾丁牌楼・墾丁派出所・小湾
- 墾丁列車9188(左営発):北墾丁・墾丁牌楼・墾丁・墾丁派出所・畜産試験所・墾丁國小・墾丁活動中心・小湾
- 臨918(高雄空港発):小湾
ホテル
まず民宿ですが、墾丁大街のメイン道路である墾丁路の両サイドともう一つ、海側に並行に走る大灣路の間に集中しています。
気に入ったところを選んでください。でも選ぶって難しいですね。
ただ、台湾の民宿(ホテルという名称が付いているかどうかは別として)は乱立気味で、しかも評判はSNSを通じてすぐに拡散されるので、そこそこ淘汰はされていると感じます。
ですから、どこを選んでもあんまり酷い外れはないと個人的には思います。
五つ星ホテル
墾丁大街の五つ星ホテルは3つあります。
- 街の西外れ(バス停は北墾丁)には墾丁夏都沙灘酒店(Chateau Beach Resort Kenting) 1998年開業
- 東外れ(バス停は小湾)には墾丁凱撒大飯店(Caesar Park Hotel Kenting) 1986年開業2006年改装
- 凱撒の東隣には墾丁福華度假飯店(Howard Beach Resort Kenting) 1999年開業
また墾丁福華度假飯店に隣接して同一グループの墾丁福華もあります。
その他、南湾と恒春の間に亞曼達會館(Kenting Amanda Hotel)、そして墾丁大街から少し山に入ったところに華泰瑞苑墾丁賓館(Gloria Manor Kenting)がありますが、この二つは墾丁大街の外なのでこの記事では対象外です。
三つの五つ星ホテルの特徴
- ほぼ20年以上前に建てられているので設備が古い。特に墾丁凱撒大飯店は30年以上前に建てられており改装はされていますが、でもまぁ相当古い。
- 価格的にはどこで予約するかにもよるが、だいたい似たり寄ったりで、墾丁福華度假飯店がほんの少し高く感じる。
- 台湾の南側エリアで私が一番よく利用するExpedia(booking.comも利用する)を使う場合は、オフシーズンで1万2〜3千円、オンシーズン((6)7〜8月)で3万5千円くらいか。
- どこも部屋がかなり広くて(余程の低価格部屋でない限り)、料金に含まれている朝食料理の種類も相当豊富。
- オーシャンビューの部屋で海に最も近いのは西側の墾丁夏都沙灘酒店で、他の二つは部屋にもよるが同じくらい。
- それぞれホームページで確認できるが、設備は五つ星にあるようなものは3つどこも揃っている。好みはあるにしても腐っても鯛は鯛だと納得するはず。
- 3つともプライベートビーチがあり、東側の2つは共同使用です(小湾)。
- バス停からの距離に関しては3つともすぐ前にあるのでどこに宿泊しても便利。
- 墾丁大街夜市までの距離は、東の二つが200〜250mくらい、西側の墾丁夏都沙灘酒店は450mくらいなので東側のホテルの方が近い。(夜市の西外れはマクドナルド、東外れは波波のピザ屋台とする)
さて、この二十数年間で3回墾丁大街にきてますが、私は3回とも墾丁凱撒大飯店に宿泊しています。
特に気になる嫌な部分がなく墾丁大街に近いのが気に入っているのと、プライベートビーチの小湾が好きで、その中にあるBARが更に特別好きというのもあります。
クチコミの文句と愚痴
ホテル解説の最後に、日本人のクチコミ(文句・愚痴)を読んで感じたことを少し述べます。
私は自分の判断基準としてクチコミを読むことも利用することも一切ありませんが、記事作成のためにここに紹介した3つのホテル関連のものを読みました。
クチコミでは「よかった」以外に様々な文句や愚痴が並べられており、少し気になったので、この記事をご覧になっているあなたの理解に役立ててもらえればと思い私見を述べます。
不満を抱く人にあると思われる原因
- 北京語や英語が喋れない・理解できないから思うように意思疎通が図れないことに起因する
- 日本の文化や習慣やサービスを基準に考えていることに起因する
- 訪問国の国民性や民族性や生活習慣などを理解していないに起因する
- 支払った金額と受けるサービスの相対的バランスを無視して法外な要求を当たり前だと思うことに起因する
こんなところではないでしょうか。
1.についてはGoogle翻訳を使い慣れて活用し、且ついつもお話ししているように、メモと筆記具を携帯することである程度なんとかなります。が、何度もトライして慣れておくことは不可欠です。
2.と3.はどこの国の旅行者についてもよくあることですが、自国と他国は何もかもが違う、だから何をするにしても考え方や行動の基準が違うということはよくよく覚えておくべきです。
実世界でも同様のことをお話ししますが、そうすると、それに対してまた日本基準で反論しようとするので、つまりそんなに簡単ではないとわかります。
あと特に目についたこととして、ほんのちょっとしたことが気になって仕方がなく、それがすぐに怒りにつながるのなら、外国旅行は向いてないかもしれません。
以上述べた事が意味するところは、「ホテル側のダメなところには無条件に目をつむりましょう」とか「訪問国に一方的に迎合しましょう」では決してありません。あくまでもケースバイケースですが、陥りやすい部分を自覚しておくことは大切です。
なぜなら、楽しく旅行先で過ごしたいからです。自分のために、です。
墾丁大街夜市
台湾の夜市の中でも墾丁大街夜市は、利用者にとってかなり利用しやすい夜市です。
墾丁大街のメイン道路、墾丁路の両側に夕方から店が立ち並び、車両通行量がさほどでもない上歩道もそこそこ広いので、また大きな一本道で迷うこともなく非常に利用しやすいです。
路上の何箇所にはゴミ箱が設置されており、ちゃんとしたトイレもありますよ。
営業開始時間はバラバラですが、夕方の5時くらいからボツボツ開店し始めて7時くらいにはほぼ全開になります。
閉店時間はこれまたバラバラですが、10時や11時くらいならまだまだ開店しています。
開店しているエリアですが、西はマクドナルド、東は波波のピザ屋台の間、その間距離にして約1kmです。(下の自作絵地図を参照)
上に紹介した3つの五つ星ホテルからスタートすると、そのいずれからでも、夜市の端からスタートし、一周してまた端に(ホテルに)もどるという塩梅です。
また、墾丁大街夜市の大きな特徴はピザ屋台とBAR屋台があることですね。全部墾丁路の東側です。何度か見ましたが、BARもピザ屋も結構流行っているのが、なんかちょっと不思議な感じ。
ピザ屋台波波披薩は恒春の記事で紹介した波波厨房が出店しているものなので味は折り紙付きです。好きな方はお試しあれ。
それからアクセサリーのお店が多いのも特徴かな。
全般的な話として、食べ物は小吃感覚で屋台のものを食べてもいいのですが、むしろ下に紹介するような食堂やレストランのほうが個人的にはおすすめ。
なんていうのか、屋台の場合、その場で作るものはいいのですが、調理済みで夜を越していると思われるものは、万が一を考慮してやめたほうがいいと思うのです。
あんまり値段の話はしたくないのですが、正直、台湾の他地域と比較すると若干高いです。
この記事で書いてます通り、はっきり言って全く意味のないサービス料を取る場合もありますし。
出発する前に「そういう観光エリアなんだ」と心得ておいてください。
レストラン・食堂
ここでは運転手に教えてもらった地元の人たちが通う安くて美味しい店、そして自分で判断して入ったお店を紹介します。
巷子内(シアンズーネイ)
運転手が教えてくれた一店目。
墾丁路から海側に入ってすぐです。海鮮と台湾・客家・中華料理ですが、メニュー見るだけでこれはいけると感じます。
私がチョイスしたのは・・・
- ハマグリのスープ
- イカのすり身団子フライ
- 牡蠣のフライ
- 水連の炒め物
当然のようにめっちゃ美味しかったです。
全部小でお願いしましたが、それでも特にイカ団子が見た目よりかなりずっしりしていて、この4品を一人ではキツかったです。写真だけを見てたら簡単にいけそうなのにね。
合計700元は女性なら二人分くらいなので全然納得。
- 営業時間:11:00〜14:30、17:00〜21:30(無休)
何家食堂(フアジアスータン)
運転手おすすめの二店目はこちらで、ここは表通り(墾丁路)にあります。
こちらも海鮮メニューが揃っており、そのなかには「小章魚(いいだこ)」なんてのもあり、ちょっと珍しいかも。
食べたい料理が多い中、「とりあえず第一弾」と考え選んだのが写真の通りです。
- 鳳梨蝦球
- 魚薫茄子
- 熱炒海菜
この三品ですが、唐揚げエビとパインのマヨネーズはまぁいいとして、あとの二つが予想を超える量で第二弾が注文できませんでした。
どれも美味しかったけど、特に海藻料理は量多すぎ。え〜大失敗の巻。
三品しか食べれなかったけれど、味と価格を考慮すれば破格かもしれない。さすが地元の運転手さん。
合計550元。
- 営業時間:11:00〜14:30、17:00〜21:30(無休)
もしあなたが一度も台湾のマヨネーズを口にしたことがないなら、特にここは覚えておいてください。
日本のマヨネーズを基準にすると台湾のマヨネーズはマヨネーズではありません^^
酸味を取って砂糖を一杯入れたような味です。でも台湾人はこれが大好きなんですね。
マヨネーズのかかった料理を注文する場合は、最初はとにかく二人か三人で一皿にしてください。
これって「まずい」と言いたいんじゃないですよ。食べつけないものには「こうしたほうがいい」というお話しです。
さて、次からは自分で適当に選んだお店です。
旅南活海鮮(リューナンフアハイシエン)
いかにも観光客相手だとわかる店で、「少し高いかもしれないが、まぁ一軒くらいはいいだろう」と考えて入った、店先に幾つも水槽のある海鮮店。
メニューも店先に置いてあって、入店前に選べます(メニュー撮り忘れ)。魚類も貝類も流石に種類が豊富です。
私が選んだのは・・・
- 焼き活け牡蠣(特大)
- 蟹の身料理
- イカの料理
カニとイカはいい味付けで普通に美味しかったですけどね・・・
問題は大牡蠣ね。写真見てください、小さく刻んだものが上に乗ってるでしょ。これ全部生ニンニクでそれ以外は特産の生オニオンですからね。
焼き加減はレアに近く、まぁ美味しいんだけれど、かなりしつこく口に残ります。
支払い金額は忘れましたが、千元超えで且つ不明のサービス料10%がついていて、まぁ観光客商売です。(だからBADボタンって事でもないですが)
- 営業時間:11:00〜14:30、17:00〜22:00(無休)
恒春古城でもそうでしたが、結構サービス料10%取られるケースがままありました、それに相当するサービスは皆無ですが^^
観光以外に目立った産業がないと運転手が言ってましたから、「しょうがないのかな」と思ったりします。
AMY’S CUCINA
次はイタリア料理店です。
前を通るたびに結構欧米人(たぶん)が入っていたので「多分美味しい」と踏んで入りました。
店内は非常にいい雰囲気です。
注文したのは・・・
- アイスコーヒー
- 地中海サラダ
- 海鮮ピザ
以上三品です。もう一皿頼んだらよかったかも。
サラダの野菜ね、別記事でも述べましたが、確かに恒春半島の野菜はおいしいです。
今回のピザは恒春の波波で食べたピザとはまた違って、生地がしっかりしていて具沢山なやつです。
小麦の香りと海鮮とチーズが口に広がって実においしい。流石に二枚は無理だけど、可能であれば二枚食べたいピザです。
合計710元(プラス10%^^)
- 営業時間:11:30〜21:30(無休)
牛肉三(ニョーローサン)
牛肉麺のお店です。全く根拠なく入ったお店です。
食べたのは紅焼半筋半肉牛肉麺で、これは記憶に残る美味しさでした。めちゃくちゃ美味しかった。なかなか鋭い勘でした。
牛肉も筋もホロホロに味よく煮込まれていて味が染みて最高。そして、麺は台湾でたまに出会すネラネラな舌触りのとは程遠いちゃんと腰のあって、おいしいスープと絡んで、非常に満足できる一杯でした。
今回は控え目にこれだけで、支払いは220元。事前に値段を確認しておらず、安くて思わず∑(゚Д゚; ) えっ?ってなりました。
こういうお店はだいたい水餃もうまいので、今度行った時は忘れずに頼もうと思います。
- 営業時間:10:30〜21:30(無休)
私が食べたお店は以上ですが、時間がなくて行けなかった狙いのお店も一応紹介しておきます。
六少爺海鮮焼烤(リョウシャオイエハイシエンシャオカオ)
完全に観光客対象の店ですが、いつ前を通っても客は入ってました。
- 営業時間:13:00〜23:00(無休)
大玉食堂(ダーユースータン)
全皿100元という台湾によくある居酒屋です。ここも安定して客は入っているようでした。味はともかく、安心して入れる。
- 営業時間:不明(ホームページあり)
雲郷滇泰緬料理(ユンシアンディエンタイミエンリャオリ)
店の正面に「雲南・タイ・ミヤンマー料理」とあります。
勿論人も入っていたからですが、単純にどんな料理が提供されるのか興味をそそられます。
- 営業時間:11:00〜15:00、17:00〜22:00(無休)
金灘新加坡料理(ジンタンシンジアプオリャウリ)
墾丁路のかなり西側なので何回も店の前を通ったわけではないですが、シンガポール料理は食べた事がないので一度は試してもいいかなと思います。
- 営業時間:11:00〜02:00(無休)
Cousins Maine Lobster
アメリカのロスに本部があってフランチャイズ展開しているロブスタードッグのお店です。
最初に見つけた時から狙っていて、帰国の前日に行ったらお休みでした(後で調べたら早く行きすぎたことが判明^^)。
ロブスタードッグ一本約1050円。次のチャンスには必ず行きます。
- 営業時間:16:00〜23:00(日曜のみ開店は12:00、無休)
おみやげ
結論からいうと墾丁路界隈にはあんまりいいお土産屋さんはないと思います。
この辺のビーチのシンボル?、ビーチサンダルとそれに合うような衣類とか水着のお店はいっぱいあります。
でもそんなの買って持って帰らないでしょ。そういう店で買うとしたらTシャツくらいかな?
あとは記念品のお店。店内をマメに探すといいのがあるのかな?
一つだけ自信を持ってお勧めできるお店は、墾丁路の東寄り、道の北側に「阿猴城」というお店があって、自店で作るヌガーと地元産のドライフルーツを売っています。
試食できるので、混んでない時にゆっくり選ぶのがいいと思います。ここの商品は基本的に混じりもんなく恒春半島のを原材料として使っており、安心して人にプレゼントする事ができます。
また店主ご夫婦が実にいい人たちです。
以上のように、「これは!」とお勧めできるおみやげやさんがあんまりないのですが、もし五つ星ホテルに宿泊するのであれば、そちらのショップの品揃えはかなり期待できるかもしれません。
観光
墾丁牧場
観光というほどでもないですが、派出所の前から場内に入れるので、散歩しましょう。(上の絵地図参照)
墾丁路のすぐ傍なのに海岸沿いの風景とは全然違い、気分転換にいいですよ。
かなり広大なので、とりあえずは案内板に従って「墾丁牧場合作所」まで行ったらいいでしょう。
お土産が売っているので、もし気に入ったものがあったなら買えばいいと思います。
一つ注意点として、台湾の別地方の商品が混ざっているので、それは買わなくてもいい気がします。
それから、ビーフジャーキーみたいな肉製品は日本に持って帰れません。
- 開業時間:基本毎日8:30〜17:00(無料)
- ホームページ:墾丁牧場
墾丁国家森林遊楽区
墾丁路の西側、マクドナルドのちょっと東側が入り口です。(上の絵地図参照)
墾丁路界隈からは想像もできないような、敷地面積約435ヘクタールという広大な森林公園で、台湾で唯一の、そして世界十大熱帯植物園の一つでもあります。
園内の樹木の種類は千以上で季節ごとに蝶や鳥が飛びまわります。また猿もかなり生息しているようです。歩いているとわかります。
一番上にはエレベーターで登る観海楼という展望台があり、最上階から見る恒春半島は本当に絶景の一言です。こんなに素晴らしい眺めはそう体験できないでしょう。
また、敷地内の多くがサンゴ礁石灰岩でできていて、これが雨や風邪で複雑な地形を見せてくれます。またかなりでかい洞窟(鍾乳洞)もあります。
見所がたくさんで珍しい国立植物園、ゆっくり見て回る価値は十分にあります。幾つもの記事で申してますが、台湾の場合、「国立」のつく施設は外れがありません。
- 開業時間:8:00〜17:00
- 入場料:150元
- バス:8248、8248A
- ホームページ:墾丁国家森林遊楽区
以上で記事は終了です。
全ての人にとって楽しい思い出に残る墾丁旅行になることをお祈りしています。
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