今年も、あと3週間足らずでバレンタインデーがやってきます。
クリスマスもそうですが、日本の場合は由来や宗教には興味なく関心もなく、単なるイベントとして楽しんでおります。
このバレンタインデーでは何と一日で一年間のチョコレート消費量の 20%をも消費するんですよ。もの凄い購買エネルギーですね。
これってつまりは商機なので、色んな所が消費者の心をくすぐるように仕掛けてくるわけです。
チョコも菓子メーカーだけじゃなく、専門店やホテルなんかも高級チョコを宣伝していますね。
ところであるアンケートによると、約6割の男性が女性の手作りチョコがいいそうです。そういう男性の多くが、バレンタインデーは女性が男性に告白する日であってほしい、とロマンティックな思いを抱いているようです。
そうは言えマメな女性ばかりではないわけでして、多くが買うわけですがお手頃な1000円前後から3000円以上するような高級品まで色とりどりなので、結構迷ってしまうみたいです。
しかも、お店でもらったそんままの状態でプレゼントするのか、包み直すのか。はたまた直筆のレターを入れるのかなど、ちょっと悩ましい部分もあるのでしょうか。
価値観が多様化している現在ではほかにも選択肢は沢山あります。
特別なこの日に一緒に食事!
ホテルやイタリアン等は様々なイベントをしかけたりしています。一夜限りの特別メニューなんてのもあるそうです。
特に、お互いがお話し好きで話題も豊富なら一緒に食事というチョイスは印象に残りそうですね。
お花もありますよ。
欧米ではバレンタインデーは男女がお互いに心を伝え合う日で、メッセージカードの交換や、男性から女性へバラを贈ったりしています。
彼氏の笑顔とお花、そこに添えられた見慣れた文字のメッセージ、なんて心が揺さぶられますよね。
お花の業界は、これを日本でも広めようと数年前から活動されているそうです。ひょっとしたらどこかの駅でキャンペーンでお花をもらえたらとりあえず嬉しかったりして(*⌒∇⌒*)
いづれにしましても
年に一回の記念すべき日に、二人の愛の絆がより一層強いものになる事をお祈り申し上げます。
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