プロのレシピだけを表示する「レシピけんさく」が本当に役に立つ



料理レシピサイト業界の異変

この記事はプロのレシピのみを横断で検索してくれる画期的な検索サイトのご紹介です。まずはその前に、料理レシピサイト業界の変遷と利用者の利便性とは何かについて見ていきます。

今から10年くらい前までは、レシピサイトといえばクックパッドで、ほぼ独走体制でした。Googleで検索しても大体トップに出てくるのはクックパッドでしたしね。

たしかに事業年数が長いし、投稿されるレシピの数も半端じゃない。

ところが時は流れ、今ではクックパッドの牙城がガラガラと音を立て始めています。この10年で何が起こったのか?

ちょっとチャートでクックパッドの過去10年間の株価推移をご覧ください。

2015年8月17日に上場以来最高値2,880円をつけるも、あれよあれよと急降下、本日(2020/9/23)の終り値はなんと驚愕の380円。87%減ですよ!!!

あっという間に競争相手が増え、しかも相手は大胆な資金投入で宣伝を行うと同時に、ユーザーにとってより使いやすくてタメになる対抗スキームを打ち出してきたんですね。それがクラシルでありDELISH KITCHENであったわけです。

では、競合相手が王者クックパッドの収入源である有料会員の数を減少させた具体的な対策とはどんなものだったのでしょう? 何故、閲覧する人達は、クラシルやDELISH KITCHENなどへ移って行ったでしょうか?

 

レシピの質に重大な問題が幾つもあった

「なんでも投稿していい」というクックパッドが本質的に持つ強烈な弱点を幾つも晒しました。

  1. 「簡単衝撃的かぼちゃのカット★包丁いらず!」というかぼちゃを投げつけるだけのレシピでもなんでもないありえない投稿
  2. 1歳未満の乳幼児に与えてはいけない蜂蜜(ボツリヌス症の原因になる可能性)を使った死ぬ危険がある離乳食のレシピの投稿
  3. 危険な豚の生肉料理レシピの投稿
  4. ありえない鶏の生肉レシピの投稿

などなど。

数多くのキュレーションサイト同様に、審査も何もしないと、意味のない関係のない投稿、或いは、食してはいけない材料を使ったレシピの投稿などはなくならないのです。

こういった問題で、投稿者に対する「改善を促すお願い」にはあんまり期待はできません。というか、それを問題改善の方法だと頼るような姿勢では根本的な改善が期待できません。

問われるべきは、スキームの提供者であり運営者です。

 

 

安全で良いレシピを理解しやすく

競合相手は、ユーザーである多くの女性のニーズ変化を上手に汲み取ったわけですね。具体的には・・・

  1. レシピの質を高く保つ
  2. 1分前後のレシピ動画を全面導入
  3. PCからスマホへ舵を切りサイトをアプリ化
  4. アプリへの導線として幾つものSNSを活用

どれもクックパッドにはなかったものばかりで、功を奏しましたね。しかも各メディアごとの細かい調整も抜かりなく行なっているようです。

その結果・・・

  • 玉石金剛のレシピから本当によいものを提供できるようになった
  • 具体的な作り方をわかりやすく提供できるようになった
  • 多彩なSNS利用とアプリ導入で多様な女性のどんな生活スタイルにもマッチさせることができるようになった

そして今に至るわけです。

 

時代の変遷とともに変わるニーズを掴み、更に潜む問題点を明確にし解決し、より一層魅力あるスキームを提供することがどれほど大切か、別にこれから事業を立ち上げるわけでもないのに何だか身に染みます。

さて、いよいよこの記事の本論に入っていきますが、今まで述べたような大変なエネルギー注入により改善してきたレシピサイト業界に、また一つ、とんでもなく素晴らしいサイトが誕生しました。

毎日料理をする(せざるを得ない)女性の多くが、こういうサイトを待ち望んでいたのかもしれないと、口コミから感じます。

では、次にその内容をご紹介します。

 

 

プロのレシピのみを横断検索できるサイト「レシピけんさく」

今や乱立しているレシピサイトの中から・・・

  • プロの料理レシピだけを幾つものサイトを跨って横断的に検索できるサービス

が誕生しました。それが・・・

です。

 

何はともあれサイトに行ってみてください。

とりあえず、材料名や料理名を入力して検索してみてください。びっくりするくらい早いでしょう!? 欲しい結果を早く見せる技術は大切で説得力がありますね。

開発者は平田泰行さんとおっしゃるエンジニアで、ご自分やお母さまのニーズに合わせて作ったということですから、そりゃいいものができるでしょう。

で、素晴らしい特徴についてですが、「早い」以外の一つに検索の方法に工夫があります。

写真を見てください↓。検索窓の右横で、ワード以外の四つの条件を加えることができるようになっています。

  1. 動画:あり、なし
  2. 調理時間:10分以内、20分以内、30分以内、60分以内
  3. エネルギー:100kcal以内、200kcal以内、300kcal以内、400kcal以内、500kcal以内
  4. 塩分:1g以内、2g以内、3g以内、4g以内、5g以内

この付帯条件は、スマホのブラウザでは「じょうご」のアイコンをタップすればプルダウンメニューで表示されます。

こうして複数の条件指定をして素早く結果を見せてくれますが、表示形式がこれまた素晴らしく、次の項で詳しく説明します。

 

 

「レシピけんさく」検索結果の表示方法

ご覧いただくとわかる通り、検索結果は全て統一されたフォームで美しくわかりやすく・・・

  1. サムネール
  2. 料理名
  3. 材料
  4. ロゴ付きの掲載サイト名

の順で並んでおり、どのサイトの料理も全く同じフォームで表示されるので、物凄く見やすく気持ちいいです。

また、掲載サイト名の上には最大4つのアイコンと数字が並んでいますが、あなたもすぐ気づかれた通り、「動画有・調理時間・カロリー・塩分量」ですね。

但し、これらについては検索先の情報の有無に左右されるので、該当がなければ表示されません。

こうやって表示された検索結果を眺めると、特にパソコンやiPadなんかだと複数の料理を同時閲覧できるので非常に選びやすいです。

そして、料理したいレシピを決めたらそのサムネールをタップしてください、該当ページに飛びます。

尚、料理欄の下にあるサイト名をタップするとサイトトップに飛ぶので注意しましょう、というか覚えておいてくださいね。

 

 

まとめ

プロのレシピのみ横断検索できる「レシピけんさく」について、その使いやすさ・素晴らしさについて説明をしてきました。

とともに、このサイトができるまでの前提として業界の歴史や変遷をクックパッドを中心にお話ししました。

クックパッドについては批判になってしまいましたが、批判と誹謗中傷とは根本的に違います。また、一部上場企業として、常に批判には謙虚に吸収前進する姿勢を期待します。

勿論、いろいろと改善策は打ち出してきているのですが、いまいち打破までは届かないでいるようです。

 

さて「レシピけんさく」はまだβバージョンです。平田さんによれば、更に改良を加えて正式版としてリリースされるようです。

その日を楽しみに、今でも十分に役に立つ革新的な「レシピけんさく」をブックマークされておいてはいかがでしょうか。

 

最後に、この記事を作成する為に、iPhone・iPad Pro 11・Macで「レシピけんさく」を見比べましたが、スマホは一覧性に乏しく適切ではないかなと感じました。(時間のある時にゆっくりと眺めるにはいいかもしれませんが)

仮に台所に立って見るにしても、やっぱりiPadのようなタブレットだとレシピを決めやすいです。

出たばかりの一番新しいiPad(10.2インチ)なら、すごくパワフルで、34,800円(税別)から購入できます。一度Appleのサイトを覗いてみてください。いいですよ〜!

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