iPhoneのバッテリー 寿命確認と長持ちさせる方法を徹底解説

iPhoneバッテリー




電池切れまでが早過ぎる

iPhone の設定や使い方はそれこそ人それぞれで、バッテリーの減り具合も違うでしょう。

でも、本気でガッツリ使うと、改めてその減りの早さに驚くのです。

 

このブログは、台湾旅行に関する情報提供がメインなのですが、記事作成のために度々台湾へ取材に行きます。

そして現地では一日中 Googleマップを立ち上げっぱなしフル活用で、かつ、写真をたくさん撮っていきます。そして、それにプラスして公共交通関係のアプリも開きっぱなしです。

さらに、必要に応じて別のアプリも立ち上げたり閉じたりです。

写真

この使い方ではバッテリーの消耗が激しく、フル充電でスタートしても、いつも午後からモバイルバッテリーに繋いで使わざるを得ません。同時充電はあんまり良くないのですが(☍﹏⁰)。・・・。

iPhone を目一杯使っても、せめてバッテリーが丸一日持ってくれたらな〜とね、叶わぬ願いなんですが・・・

 

そんなわけで今回の記事の話題は iPhone のバッテリーです。内容は大きく分けて2つで・・・

  1. バッテリーの寿命について
  2. バッテリーの消費を抑える方法について

この2つです。

上手な利用方法を駆使して、少しでもバッテリーを長くもたせたい。ですよね。万人の願い!!

では早速お話ししていきましょう。

 

 

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バッテリーは消耗品で寿命がある

iPhone の中に入っているバッテリーはリチウムイオン電池です。なぜリチウムイオン電池なのかについてアップルは以下のような説明をしています。

  1. よりハイスピードで充電ができる
  2. 1回の充電でより長時間使える
  3. より耐用年数が長い
  4. より軽くできる

こんな優れた特性を持っているのですね。

とはいえ、使い続けていれば僅かずつヘタって劣化してゆくことは必至で避けることができません。

 

バッテリーの寿命は・・・

  1. 充電時間
  2. 充電回数
  3. 利用状況
  4. 使用をする環境

こういったことと密接に関係しており、必ずしもみんな一律ではないんですね。

 

そうしてバッテリーが劣化してくると、充電された状態はどんどん保たれにくくなり、それが原因でiOSの能力が性能が低下して、最悪、いきなりシャットダウンするケースも考えられます。

いきなりシャットダウンすると、通話が突然途切れたり、iPhone での行為が全て中断されてしまうのです。

こうなると、再び iPhone を不便なく快適に使い続けるためにはバッテリーの交換をする以外には方法がありません。

劣化したバッテリーを使い続けていいことは何もありません。消耗品だと割り切って交換しましょう。交換する時期については後述します。

iPhone バッテリー問題で大騒動

2017年12月の話です。

旧型の iPhone がわざと遅くさせられている、性能を落とされている、という報告が出て騒ぎになったんですね。

「新型を買わせるための戦略か?」

 

もちろんアップルがそんな主張を認めるはずがありません。

アップルは「バッテリーの経年劣化が原因でピーク電力の供給能力が落ちてきて、それが原因でいきなり電源が切れてしまうことがある。それを防ぐためにiOSベースでピーク電流を円滑化するようにコントロールしている」と。

世界中で信じる派と信じない派がそれぞれに主張して大騒ぎになったのでした。

 

こうなった最大の原因は「コントロールの方法」ではありません。アップルのアナウンスが後手に回ったことです。

iPhone クラスの商品になると色んなところが様々なことを調べて確認して発表するのですが、それが先だと「アップルは消費者に黙ってこんなことをやった!!(よくない裏の意図がある)」となるわけです。

 

また、アップルは、新製品・後続製品において以前の仕様をいきなりバッサリ切り捨てるという歴史が続いているので、そういう企業姿勢も多少影響しているのかな?なんて個人的には思ったりしました。

そう、いつもそれで怒ってる人いるもんね。私も、別に怒りはしませんが、使えなくなったコードや外付け機器をたくさん持っています^^

 

 

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調べたり設定したりする場所

この記事でお話しする上で、しょっちゅう出てくる iPhone 上の場所は、つまり確認したり設定したりするために入る場所は二つです。

一つ目は「コントロールセンター」。ここに入る方法は、ホーム画面で 、X 以降は右上から下にスワイプ。8以前は下から上へスワイプするだけです。

スワイプ

そして、コントロールセンターの中のいずれかのアイコンをタップします。

コントロールセンタ

 

二つ目は「設定」アプリ。ここに入る方法はホーム画面上にある「設定」アイコンをタップします。そして出てくる項目のどれかを更にタップします。

設定とその中

 

 

全文を通して、ほぼ、この二つの場所が出発点になっていますので、どんな説明であれ、どちらかから入って操作をするんだとご理解ください。

 

 

 

バッテリーの状態をチェックする方法

では次に、あなたが持ってる iPhone のバッテリーの状態がどうなのかをチェックする方法についてお話しします。

どれくらいヘタっているのか、交換が必要かどうか、とりあえず調べてみましょうよ。

 

確認の方法は簡単です。

設定>バッテリー>バッテリーの状態

と入ってください。ここでバッテリーの状態を把握することができます。

設定の中のバッテリー

バッテリーの状態」ページには二つの項目があるので、一つずつ見ていきましょう。

 

最大容量

最大容量」という項目の右側にパーセンテージで表された数字が載っています。

この数字が100%であれば、バッテリー容量の状態は新品、あるいは新品同様。そして数字が少なくなるほど劣化していることになります。

例えば、「90%」表示であれば新品よりも10%減のパフォーマンスであるということです。

そして使い続けると、つまり、充電を繰り返し行なっているとバッテリーは化学的な経年劣化が進行し、次第に一回のフル充電で使える時間が短くなっていきます。

 

しかし、iPhone のバッテリーは500回程度の充電サイクルを繰り返しても、尚、少なくとも80%を維持するように設計されています。

ということは、80%を切るようだと交換を考える必要があるということになります

 

充電サイクル

バッテリー容量の100%を使い切ると、1回の充電サイクルを完了したことになります。

例えば75%使ったところでフル充電をし、そこから25%使ったら、充電を挟んで合計100%消費したことになり、つまり1充電サイクルを使ったことになります。

 

ピークパフォーマンス性能

「バッテリーの状態」ページの二つ目の項目は「ピークパフォーマンス」です。

iPhone を正常に動作させるためには常に一定以上の電圧で給電が行われなけれななりません。

ところが、バッテリーの経年劣化が進み、かつ、充電量が乏しい場合や寒冷状態で使われるとバッテリー電圧が急激に下がり、最悪、シャットダウンに陥るケースもあります。

シャットダウンは電子部品を保護するために必要な非常措置ですが、この瞬間的なピークダウンをダイナミックに管理し未然に防ぐのが「パフォーマンスの管理」機能です

 

正常な場合は・・・

お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。

ピークパフォーマンス性能

という表示がされる反面、パフォーマンス管理が発動した場合は

(省略)この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。

と表示されます。

その他、著しくバッテリーが劣化している場合は、その旨が表示されますし、バッテリー状態が分析できないときは「バッテリーの状態」ページの最上段に「バッテリーに関する重要なメッセージ」として内容が表示されます。

何れにしても、正常以外の表示が出た場合はAppleに相談するか、バッテリー交換を検討する必要があります。

 

バッテリー交換

上で「最大容量」ページの説明を通してバッテリーの寿命を判断するタイミングをお話ししました。

しかしそれとは別に、バッテリーの明らかな変化や異常を察知した場合は、至急に交換を検討する必要があります。それは・・・

  1. バッテリーが膨張する(iPhone が膨らんでくる)
  2. バッテリーが異常に高温になる

などの症状に気がついた場合です。

さて、バッテリー交換については、一度 Apple サイトの該当ページに入って、担当者と話(相談)をするのがいいんじゃないかと思います。

何についてのサポートをご希望ですか?

 

上記リンクのAppleサイトに入ると・・・

  1. iPhone
  2. バッテリーと充電
  3. バッテリー交換
  4. iPhone のバッテリー交換が必要ですか?

上記のように順番に入ってゆくとバッテリー交換に関する場所に到達します。

 

ここには6項目があります。

  1. 持ち込み修理
  2. 今すぐアドバイザーと話がしたい
  3. 指定した日時に電話してほしい
  4. 後日電話したい
  5. チャット
  6. 配送修理

必要なところに入っていってください。Apple ID が必要なので、ない方はこの際作ってください。

 

で、実際の交換場所は、上記のルートで進めていくと・・・

  1. Apple リペアセンター
  2. Apple 正規サービスプロバイダ
  3. Apple Store 直営店

この三択になるはずですが、iPhone 本体のことを考えれば、何れにしても電池交換や修理は、Apple社がらみの場所が一番だと考えます。

 

勿論、街にたくさんある修理屋さんでの交換や自分で交換することが悪いとか言っているのではありません。そこは自己判断です。

しかし、どんなバッテリーでもよいわけではなく、ものによっては iPhone がバッテリーの状態を判断できなくなるケースもあります。

 

また、Apple で交換する場合に必要な金額は・・・

iPhone の修理-バッテリーと電源

というページに一覧が載っています。参考にしてください。

電池交換に出す前にすること

三つあります。これを忘れてはダメです。非常に大切なので必ず行ってください。

  1. バックアップ

    iPhoneのバックアップや復元を間違うと大変 この際やり方2つを覚えてしまおう

    2018.02.19
  2. 「iPhoneを探す」をオフにしておく(設定>ユーザ名>iCloud>iPhoneを探す)
  3. SIM を抜いておくこと

 

ここまでは、バッテリーの状態確認や交換時期、そして交換する方法などについてお話ししてきました。

次はバッテリー充電に関するいくつかのお話をしていきます。これも、誰もが興味のあるところだと思います。

 

 

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充電の仕方とバッテリーの寿命

放電深度という言葉があります。バッテリーを完全に使い切った状態(完全に放電した状態)は放電深度100%です。

で、リチウムイオンバッテリーの特性として、放電震度の浅いうちに充電し、かつ充電では満杯にしない、ということを繰り返すと寿命が伸びるのです

つまりバッテリー容量が30%くらいまで減ったら、そこで80%くらいまで充電し、その範囲で使用するということです。

 

でも、日常の中でなかなかそういう使い方はできない可能性が高いと思います。充電量はともかく、放電震度はどうしても深くなる可能性がありますよね。

常に頭の隅にでも記憶を置いておいて、出来る時だけでも実行するのが現実的で、何も手を打たないよりずっといいということでしょう。

 

さらなる注意点

  • 充電中は多少なりとも iPhone の温度が上昇するので、ケースから出して充電するのがよい。
  • 高速充電をしたい為にアンペア数の高い電源アダプタを使い続けるとバッテリーにダメージを与える

従って、少しでも寿命を延ばす為には、高温を避け、付属の電源アダプタを使用するのがよいのです。

 

寝る前充電セットはNGか?

基本、フル充電を繰り返すのはよくないと、すぐ上で述べました。

じゃあ、寝る前に電源アダプタを iPhone に繋いで充電し朝までそのままにしておくのはどうなのか? という疑問がわきます。

結論から言うと、連続するフル充電は推奨できないけれど、寝る前充電自体はバッテリーにダメージを与えることはない、ということです。

➵ ポイント
現在の iPhone は充電を開始すると、80%までは高速充電をして、そこからはトリクル充電といって電流を弱める事で充電スピードを落とす設計になっています。

さらに、保護回路が働いて、フル充電状態になると電力供給がストップする仕組みなので、過剰充電でバッテリーがダメージを受けることはないのです。

 

充電に関するお話の次は、定期的にバッテリーが激減りする問題についてです。

 

 

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iOSアップデート直後はバッテリーが減りやすい

特にメジャーアップデートをすると、しばらくはバッテリーが結構早く減ります。が心配することはありません。

そこには然るべき理由が存在するのです。

  1. iOSが全力でインデックスの再構築をするので、かなり大きな処理能力が必要になりバッテリーが消耗する
  2. iOSのアップデートに伴い各アプリもアップデートする場合が多いので、アプリ自動アップデートをオンにしているとやはりバッテリーを消費する
  3. あなた自身が新iOSの新機能を確認するためにあれこれ触るので、これがいつもにも増してバッテリーが消耗する要因となる

ということなのです。この際覚えておけば、一つ不安要因が消えますよね^^

iOSとバッテリー

iOSのメジャーアップデートによって古い iPhone のバッテリーの減りが早くなったりするケースもあります。

アップデートによって全ての iPhone のバッテリー消費に異常が出ることはほとんどありませんが、機種によってはちょこちょこあるようです。

個別の対策が必要な場合もあるし、さらなるアップデートで解消する場合もあって、なかなかデリケートな問題ではあります。

 

さて、以降はバッテリーをできるだけ消費させないような設定を色々と考えていきます。

バッテリー長持ちの秘訣は消費を抑える事、という当たり前の結論で、しかしそれは不便と引き換えになったりします。

なので、あれこれ述べますが、オンにすべきかオフにすべきかはあなた自身の中で相談してくださいね。

 

 

低電力モード

まずトップは「低電力モード」に設定すること。これは節約が実感できると思いますよ。設定は・・・

設定>バッテリー

と入ると、一番上が「低電力モード」の設定場所なので、右側のボタンをオンに設定するとモードに入ります。

低電力モード

 

で、低電力モードにすると何が使えなくなるかというと・・・

  1. アプリのバックグラウンド更新
  2. メール取得
  3. iCloud フォトライブラリー
  4. Hei Siri

などです。

 

元々、バッテリー容量が20%を切ると(10%を切った時も)低電力モードへの切り替え推奨の案内が来るのですが、それを自ら積極的に使うという発想ですね。

ただし、充電をして80%以上になると、自動的に低電力モードはオフになるので、続けて利用する場合は再度手動でオンにする必要があります。

低電力モードにすると、画面右上のバッテリー・アイコンがオレンジ色に変わります。

 

一二度試しにやってみて不便かどうか確認した上で、よければ活用してください。因みに私は通常、このモードで使用しています。

 

 

 

画面の明るさを落とす

コントロールセンターを開き、中にある明るさのスライダーを使って明度を落とします。

明るさスライダー

合わせて True Tone もオフにしておくとバッテリーの節約になります。

明るさスライダー太陽アイコンを押し込むと、 True Tone アイコンが出現するのでオン・オフを行なってください。

 

しかしこれらもトレードオフで、見にくさや目の疲れなんかが気になる場合は無理に暗くせず、そして、True Tone もオンにして使ってください。

バッテリー節約だけが全てじゃない。

 

 

 

マナーモード

次は「マナーモード」です。

マナーモードとは音を出さないモードです。着信音とか各種の通知音なんかを出さない分バッテリーの節約になるわけです。

設定は、本体左側、二つの音量ボタンの上についているSWを下側に下げるだけです。

iPhoneサイド切り抜き.png

 

 

 

おやすみモード

おやすみモード」は「マナーモード」の親戚ですが、音が出ない上、通知が来ても画面が光らないし振動もしません(通知そのものは来る)。

このモードも相当バッテリーの節約にはなりそうですね。ただ、着信音も着信バイブも無くなるので、日中の節約モードとしては「マナーモード」が現実的かも^^

 

設定は、コントロールセンターに入って、三日月アイコンをタップするだけです。超簡単。

おやすみモード

 

 

 

機内モード

機内モード」も着信音や通知音が鳴らないし振動も画面発光もしません。

「マナーモード」と「おやすみモード」との根本的な違いは、電波そのものを遮断してしまうところです。まさに飛行機内でのモードですね。

 

バッテリーの節約になるけれど、やっぱり日中は使い辛いでしょう。しかし、意外な場面で役に立つこともあります。

それは、電波状況が極めて悪い時です。こういう時は電波を捕まえようと無駄にバッテリーを食うので、思い切って「機内モード」にするのはアリです。

設定は、やはりコントロールセンターを開いで飛行機アイコンをタップするだけです。

機内モード

 

奥が深い三つのモード

  1. マナーモード
  2. おやすみモード
  3. 機内モード

は、なかなか奥が深いので、より理解して上手に使いたい場合は、下の関連記事に詳しく解説していますので読んでください。

iPhoneの音とバイブの管理はマナーモードとサイレントモードの上手な使い分けで!

2018.11.11

 

 

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Hey Siri の解除

Hey Siri Spotlight 検索はなかなか便利な機能です。よく考えられていると感心します。

しかし、私のようにほぼ全く使わない人もいるわけでして^^ 使わないならバッテリー節約のために切ってしまおうよって話です。

 

無効にする手順は・・・

設定>Siriと検索

と入ると、上から、「SIRIに頼む」と「SIRIからの提案」の中に、それぞれ二つと三つの設定項目があるので全部オフにします。

  1. “Hey Siri を聞き取る”・・・オフ
  2. サイド(ホーム)ボタンを押してSiriを使用・・・オフ
  3. 検索の候補・・・オフ
  4. “調べる”の候補・・・オフ
  5. ロック画面上の提案
Siriと検索設定

 

もう一つのやり方は・・・

設定>スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの制限>許可されたAPP

と入り「Siriと音声入力」をオフにします。

Siriをオフに

こうすると、「設定」の中から「Siriと検索」自体が消えます。

 

 

自動ロックまでの時間は短く

iPhone を一定時間操作しないと、ロックがかかって画面が暗くなります。

その「操作しないとロックがかかる」までの時間を短縮して電力の節約をしようという発想です。

 

設定>画面表示と明るさ

と入ると「自動ロック」があるのでタップします。

すると、「自動ロック」がかかるまでの時間が、30秒から5分まで6種類プラス「なし」の計7種類がら選べます。

自動ロック設定

 

これも使い方次第でして・・・

  • 操作から操作まで間がない
  • 操作が終了すれば即「ロック」でいい

そんな方は、「なし」(自分の意思でロックをかける)を選択するのもアリだと思います。

 

 

 

位置情報サービスの設定を見直す

位置情報サービス(GPS)もバッテリーを食います。できるならオフにしておきたいところです。

設定>プライバシー>位置情報サービス

と入ると、一番上に「位置情報サービス」があるので、これをオフにすればいいだけです。

位置情報サービスオフ

 

しかし・・・

それだと節約にはなるかもしれないけれど、そもそもスマホで完全にGPS機能を利用しない使い方はできないと思うんですね。

GPSサービスを利用するGoogleマップなどのアプリは、立ち上げるたびに「位置情報サービス」オンを求めてきます。

 

なので、現実的な対策は・・・

先ほどの「位置情報サービス」はオンにしておいて、そのページの下に並ぶGPS機能を使うアプリ、一つ一つに設定を施していくのが良いと思います。

どれか一つのアプリをタップすると・・・

  1. 許可しない
  2. このAppの使用中のみ許可
  3. 常に許可(これの出ないアプリもある)

このように選択肢が出るので、「常に許可」以外を選択するのが、実際の利用時に困らず、かつ、バックグランドでの動作をなくして省エネになると思います。

位置サービス個別設定

 

 

 

バックグランドの処理を切断する

iPhone は利便性向上のため、各アプリがバックグランドで更新を行なっている場合があります。

アプリ個別のバックグランド処理状況は・・・

設定>バッテリー

と入ると、ページの下側にアプリ別のバッテリー使用状況が表示されてますが、バックグランド処理を行っていたアプリは、アプリ名の下にその旨の表示が出るのでわかります。

設定バッテリー

 

さて、バッテリー消費節約のために、このバックグランド処理をやめさせたい場合は、二通りのやり方があって・・・

  1. 全て一括でオフにする
  2. アプリ毎にオン・オフを設定する

 

全て一括でオフにする場合は・・・

設定>一般>Appのバックグラウンド更新

と入り、一番上の「Appのバックグラウンド更新」をタップすると・・・

  • オフ
  • Wi-Fi
  • Wi-Fiとモバイルデータ通信

の三択になっているので「オフ」を選択します。

Appバック更新オフ

 

アプリ毎の設定を行う場合は、「オフ」以外を選択し(Wi-Fiを推奨)、前のページに戻って、下に並んでいるアプリ毎にオン・オフを設定します。

アプリ毎に設定

 

バッサリ全部切ってしまえばそれなりの効果はあります。利用の仕方次第ですが、完全オフにしてもそう困ることはないと思いますが如何でしょう?

実際、一定の期間試されて、問題なければオフでいきましょう。

 

 

 

基本「通知」はオフで

電車に乗っている時なんかに時々出くわすのが「通知音」連発のスマホ。

あれって本当に必要でしょうか? 社用のスマホでなければ、今すぐ対応が必要な事ってほとんどないはずです。

もし同じように思ってられる方は、もう「通知」切っちゃいましょう。そうすれば、光らないし鳴らないしバッテリーの減りも抑えられるし、いい事ずくめじゃないですか。

 

設定>通知

と入ると、下にアプリがズラ〜っと並んでいるので、一つずつオン・オフを設定しましょう。ほとんどオフにできるでしょう。

通知を設定

 

プレビュー表示

もし、オン設定のアプリがあるなら、「通知」ページの一番上の「プレビューを表示」も確認しておきましょう。三択です。

  • 常に
  • ロックされていないときのみ
  • しない

都合・事情に合わせて選択すればいいのですが、「しない」で困らなければ「しない」にします。

常に」はバッテリーの節約にならないし、人にも簡単に見られるのでNGではないでしょうか。

プレビューを表示しない

 

 

Bluetoothは使うときだけオン

常にオンにしているとペアリング相手を探すので不要に電池エネルギーを消費します。

必要なければオフにしておきましょう。

  1. コントロールセンターを開く
  2. Bluetoothアイコンのオン/オフで設定する
ブルートゥース

ただし、Air Pods や AppleWatch なんかをを一緒に使っている時は、当然ながらオフにはできません。

 

 

 

iTunes Storeと App Store は Wi-Fi のみで

設定>iTunes StoreとApp Store

と入ると、自動ダウンロードする項目が並んでいます。

  1. ミュージック
  2. App
  3. ブックとオーディオブック
  4. アップデート

これらを全てオフにすると、バッテリーの減りに効果があります。

自動ダウンロード

が、それは不便。モバイル通信は使いたくないけれどWi-Fi使用時なら構わないという方は、上の四つはオンにしておいて、すぐ下の・・・

「モバイルデータ通信」

これをオフにすれば願い通りになります。

 

 

 

外出時はWi-Fiをオフに

外出時はモバイル通信を使い、Wi-Fiは使用しない方が多いと思います。

そういう場合はWi-Fiをオフにしましょう。そうすれば無駄にWi-Fi電波を探してバッテリーを消耗しないで済むでしょう。

  1. ホーム画面でスワイプして「コントロールセンター」を呼び出す
  2. 「Wi-Fiアイコン」をタップしてオフに設定する
Wi-Fi

 

 

 

不要なアプリは都度終了する

いろんなアプリをいっぱい立ち上げていると、当然ながらバッテリーもより消費します。

今使っているアプリ以外は、その都度終了するようにしましょう。

 

 

 

不要なメールは解除

ネット上で買い物をしたり登録をしたりを重ねていると、いつの間にか意図しない不要な宣伝メールがいっぱい来ることになります。

「広告メールを送って欲しい」とチェックを入れない限り送付してはいけないというのが私の考えで、しかし現実はそれに反する場合もよくあって、人の迷惑を考えない会社が多すぎます。

 

こんな不要なものが来るたびにバッテリーを消耗するわけですから、都度サイトに行ってメールが来ないように「送付しない」にしておきましょう。しょうがないです。

 

 

 

「視差効果を減らす」はオンで

視差効果」とはホーム画面やアプリ内で奥行き感を演出しています。以下のような具合です。

  1. 画面の切り替えやスクリーンエフェクトで、ズームやスライド効果を演出
  2. 壁紙、アプリ、通知がデバイスを傾けると少し揺れ動く効果を演出
  3. 天気アプリのアニメのように特定のアプリで働くエフェクト効果

 

しばらくオン(効果低減)で使ってみてください。全然OKだと思いませんか!? バッテリー節約のためにオンにしましょう。

設定>一般>アクセシビリティ>視差効果を減らす

と入りオンにします。

視覚効果不要

 

 

 

まとめ

ここまで読まれて「悩ましい」と感じられる方は少なくないかもしれません。

なぜなら、全く不要な機能をAppleがiOSに入れるはずもなく、むしろ痒い所に手が届く仕様になっています。

しかしまた、それが進化すればするほどバッテリーを多く消費することになるのですね。

 

一方、万人の利便性を追求しているような多様性は、かえって個々人に選択の余地を与えているようにも思えます。

そんな観点から、「自分に不要」と思った機能はバンバン削ぎ落としていって自分仕様のiPhoneにしていく。

また、それによってバッテリーの消費も抑えていくという考え方が理にかなっているのではないでしょうか。

 

ただ、先に申し上げたように、バッテリーの節約=機能をオフにしてゆくことは、利便性とのトレードオフです。

あんまりドラスチックに行うと、結果として本末転倒になったりして^^;

バッテリー容量が今の五倍くらいあれば、誰も悩まないのにね。

 

結局、自分なりのバランスのいいところが落とし所なんでしょうね。

ちなみに私は、削ぎ落としまくった結果 iPhone は勝手には何もしてくれず快適そのものです^^ そしてバッテリーも長持ち!!







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