【Mac】おすすめ写真編集ソフトはこれしかない【簡単多機能無料】



一番便利な写真編集ソフト

ネットに写真をアップしている人が多い昨今です。確かに随分簡単に便利にアップできるようになりました。

私のように旅行をブログの柱の一つにしているような場合は、より一層たくさんの写真をアップする必要があります。

もちろん、撮りっぱなしの写真をそのまま投稿してもいいのですが、プロでなくても、やっぱりある程度編集してからアップしたいとは思いませんか?

ほんの少し手間をかけることで写真から不要な部分や傾きがなくなり、そしてより鮮明により美しくなって読み手を惹きつけるのです。

 

ところで、あなたは写真編集ソフトの選択で悩んでいませんか。

実は私も今まで散々あれこれ使用し、MacだけじゃなくiPad Proなんかも活用して、そう、一枚の写真を編集するのに幾つかのソフトを渡り歩いてやっと完成させていたということもありました。

最低でも・・・

  1. 不要な部分の切り落とし
  2. 傾きの補正
  3. レベル・カラー・コントラストの補正
  4. 複数写真の縦横サイズを統一する

これくらいはやりたいわけです。ホント、これだけでも写真の見栄えは抜群によくなりますから。

 

加えて・・・

  1. 写っている人の顔をボカす、モザイクを入れる
  2. 特定部分を強調するためにその他をボカす
  3. レンズフレアのような光エフェクトを入れる
  4. 邪魔な部分を消す
  5. 数枚の写真を一枚にする(コラージュ)

いつもじゃないけれど、こういった事もやりたいわけです。

 

でもだからといって、ソフトを渡り歩くのは如何にも非効率で面倒くさいですよね。それに、1枚の写真にそんな時間やエネルギーを注ぎ込んでられないですよ。

ということで長い間、これらの作業をなんとか一つのソフトで済ませたい、より短時間に簡単に仕上げたい、と数々のソフトを試していたのです。

そして、ここ一年あるソフトを使い続けて、ついに落ちつきました。そのソフトをあなたにもご紹介します。これ一つあれば、やりたいことはほぼ一通りできます。しかも無料です。

追加機能を使うには有料にする必要があるのですがご安心ください。美味しい部分は全部有料なんてケチなソフトではありません。よほどの凝り性でないかぎり無料部分で十分です。

ソフトの名は PhotoScape X

もしまだ画像編集環境が整っていない方は、この際PhotoScape X導入をご検討ください。きっと満足されますよ。

 

では、早速説明していきます。

尚、機能が多すぎて一つ一つは説明できませんので、私がよく使う機能を中心にご説明していきます。

安心してください。操作上難しいことは何もありません。寧ろ、よく練られた統一された使用感は、使用するたびに一層の快適さを与えてくれるでしょう。

 

 

ダウンロードとインストール

まずはPhotoScape Xをインストールしておかなければ話になりません。

簡単です。普通にApp Storeで”PhotoScape X”と入力して該当アプリをダウンロードして展開するだけです。

勝手に”アプリケーション”フォルダに入ります。

 

 

概覧

まずはダブルクリックして立ち上げます。その画面が↓で、全てはここから始まります。

とりあえず、沢山ある操作アイコンにカーソルを持っていってください。ほら、日本語で何をするためのものか全部説明が出るでしょ。最初の間はこれが嬉しい!

 

画面構成は、一番上一列目はメニューが並んでいます。左サイドは表示したい・編集したい画像フォルダの階層表示欄。編集時にあらわれる右サイドは編集ツールの数々です。

メニューバーとアプリアイコン

最初にメニューバーの一番左にあるPhotoScape Xのアイコンをクリックします。すると沢山の写真が出現するので次々クリックしてください、編集機能の一つ一つがパラパラGIFアニメで表示されるので直感的に理解できます。

サムネをクリックすると其々の効果がわかる

 

だいたいの機能が理解できたところで、次は、画面右上の歯車アイコンをクリックして環境設定をします。何も難しい部分はありません。

では、いよいよ具体的な機能の説明に入っていきます。

 

 

写真ビュアー

一番最初に立ち上げたら「写真ビュアー」が選択されています。

まず、画面一番下中央の歯車アイコンをクリックして、写真ビュアーの設定をしてください。デフォルトでよければ触らなくていいです。

次に、フォルダを階層表示している左側の欄から写真の入っているフォルダをクリックしてください。するとフォルダ内の全ての写真がサムネールでビュアーエリアに展開されます。

 

右上、歯車アイコンの下には表示形式をあらわす4つのアイコンがあって、それぞれ・・・

  1. グリッド表示
  2. リスト表示
  3. ルーペ表示
  4. 画面全体で見る(元に戻る時はescキーを押す)

と4パターンの表示形式を選択できるようになっているので、用途に合わせて活用してください。

 

そのすぐ左にある「すべて」をクリックするとプルダウンメニューが出てきましたね。

ここでわかるのは、写真だけじゃなく、動画やオーディオも再生できることです。

また、表示に関しては、横撮りのみ、縦撮りのみの表示もできてなかなかいいでしょ。

その下には表示できるファイル形式が並んでますが、つまり、これは扱える形式ということでもあり、その中にはRAW形式もバッチリ入ってます。

 

画面の一番下に並んでいるアイコンは操作一覧で、上記のようにそれぞれのアイコンにカーソルを持っていけば説明が表示されます。

また、各写真(複数選択も可能)の操作は、選択した写真を右クリックしても可能です。

 

では、次に主な編集作業の紹介をしていきます。

 

 

写真編集

「写真ビュアー」メニューの次は「写真編集」メニューの紹介です。

一番上のメニューバーの下右側にカテゴリーがあって、カテゴリーごとの作業内容がその下に展開されています。

まぁ、呆れるくらい出来ることが沢山あって、しかも作業ルールが統一されているので、とても便利で使いやすいです。

 

どの作業にも共通するボタンが2つあって、これを覚えておくと便利なので先に説明します。

  1. 比較・・編集操作に関しては、必ず「比較」ボタンがあるので、これをクリックホールドするとその間オリジナルに戻るので、変化前後の確認に便利です。

  2. 可逆性・・どこまで作り込んでもオリジナルに戻すことができます。いくつもの効果を其々「適用」ボタンで確定させても、一つ前やオリジナルに戻したり、またその逆も可能なので安心して作業ができます。

 

では、私がよく使う幾つかの作業をご紹介します。

 

編集

  • 回転・角度補正・・写真の上下を逆さまにして、傾きを補正します。

 

  • 切り抜き・・オリジナルを切り抜いて保存する場合は「切り抜き」ボタンを使用しますが、切り抜いた写真を別途保存する場合は「選択領域保存」ボタンを使います。ピンとこないでしょうが「選択領域保存」は大量処理する場合に滅茶苦茶ありがたいです。

 

  • マジックカラー・HDR・・色調やコントラストなどの補正は「マジックカラー」を選択してただ「適用」ボタンを押す。HDRも同じ。これだけでメリハリの効いた写真出来上がり!

 

  • ブルーム・・明るい春霞のような効果。マジックカラー・HDR・ブルームも他と同様にマスクを使って特定箇所を指定すると、効果がそこだけにあらわれます。

 

調整・効果・変形

星の数ほどエフェクターが入っているので遊んでみてください。出来ないことを見つけるのが困難なくらい何でも出来ます。

これらの中で一つだけ時々使う機能を紹介します。それは「調整」の中の「きれいな肌」というエフェクターです。

マスクの筆を使って効果を出したい部分を塗っただけです。論より証拠。下の比較写真を見てください。両目の下のシワです。どうです、地味に凄くないですか?

 

光漏れやレンズフレアや虹など、写真に乗せたい効果を細かく微調整できます。

 

挿入

物凄くお世話になっています。矢印や文字入れなどですね。「フィル」というのはボカシ効果やモザイクです。

「挿入」の効果を幾つか写真に入れてみました↓。

 

カットアウト

 

この機能は、写真中の人物だけを残してあとは全部消し去り、背景を他のものと取り換える、なんてときに利用する透過効果です。

透明にしたい部分の選択方法は3つあります。

  1. マジック消しゴム
  2. なげなわ
  3. ブラシ

 

はっきりした単純な色が多い写真は「マジック消しゴム」が便利です。逆に、消したい部分を自分で指定する場合は「なげなわ」か「ブラシ」を利用します。

例として「大阪城」の写真から空を「マジック消しゴム」で消しました。「許容値」はデフォのまま。ねっ、綺麗にきえるでしょ。

この際の注意点は「隣接」のチェックを外しておくこと。ここにチェックが入っていると、クリックポイントの枝の向こうが消えません。

もう一つの注意点は、「透過ピクセルをトリミング」はデフォのままチェックを入れておくことです。そうすると透明化した部分のピクセルが自動でなくなります。

 

 

コラージュと連結

コラージュと連結、両方とも複数枚の写真を一枚の写真にまとめてくれるのですが、仕上がりが違います。

  • コラージュ・・枚数に応じて予め用意された枠(沢山ある)を利用します。従って、元の写真の一部が隠れることがあります。

対して・・

  • 連結・・単に並べるだけなのでどんな写真も欠けることなく全容が反映されます。

これらの差は、利用用途によって使い分けすればいいです。どちらも必要です。

 

 

一括編集

最後に、私が最もお世話になっている「一括編集」についてです。これはもう秀逸の一言に着きます。凄すぎる!!

画面右にある項目で使いたいものを選択しパラメーターを調整してゆくのですが、私の場合は・・・

  1. サイズ変更
  2. カラー調整
  3. ウォーターマーク入れ

この3つの作業をたくさんの写真に対して一括で編集しています。

 

なにが凄いって、まずは「サイズ変更」です。Mac謹製の「プレビュー」アプリでは縦撮り・横撮りを混ぜての作業ができません。

ところが、この「一括編集」では「長辺」を選択しその長さを指定しておくだけで、全写真の長辺を基準に変更してくれます。これがいかに便利か・・・使えばわかります。

カラー調整は先述のように「HDR」と「マジックカラー」にチェックでメリハリの効いた写真に。

最後のウォーターマークね(↑写真では編集欄の下の方にあって隠れている)。

これは一つ難点があって、縦撮り・横撮りを混ぜると、縦撮りに合わせると横撮り写真からはみ出ます。

私の場合は横撮りが圧倒的に多いので、まずは「一括編集」して、縦撮り写真だけ手動でウォーターマークの位置の変更をしています。

あなたが沢山の写真を編集するなら、是非「一括編集」をお試しください。私と同じように、長年の悩みが飛ぶかもしれませんよ。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか「PhotoScape X」。

この溢れんばかりの多機能さで、ほぼ無料というところが素晴らしい! 絶賛するしかないでしょ。

しかも、機能がいっぱい、パラメータも一杯なのに、使用感が統一されているので、ほぼ説明なしで利用することが出来るのです。

この記事の説明は、私が日頃利用している機能中心ですが、同時に、最初のうち、ちょっととっつきが悪い部分も説明しています。

なので省略も多いのですが、たったこれだけの記事を読むだけでも、ほぼ難なく使えるようになるでしょう。

最後に、本記事では、写真を編集エリアに入れる時は左のフォルダから入れるという説明をしてますが、もちろんFinder等、他の場所からでも放り込めます。

以上で「PhotoScape X」の説明は終了です。あなたの写真編集時間の短縮に役立てば幸いです。



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