ドコモの新プランahamo 先行エントリー・サービス開始日・料金等詳しく解説(3/2更新)



満を辞して発表されたドコモの激安プラン

ついに出ましたね、ドコモの激安プラン「ahamo」。

20GB/月を税込2,970円で提供するという、今までのドコモの同様のサービスと比較すれば半値以下というぶっ飛びな安値です。

しかも過去のサービス体系とは一線を画し、ややこしさが一気に取り払われ、誤解されようのない誰もがわかる明瞭なシステムです。

しかし一方において、販売価格をここまで抑えるということは経費も相当ドラスティックに抑える必要があるはずです。

そうすると今までドコモで受けてきた「当たり前の」サービスはなくなりますよね。

今回の新サービスの概要を見た時、私はLCCの料金体系を思い出しました。

LCCは、付随するサービスはオプションに回し、本来のサービスのみを基本価格として設定し、ほぼその基本料金だけで目的地まで飛んでくれます。

このLCCの料金体系と似ているahamoですが、ahamoの場合はオプションさえも本当にごくわずかです。

ということで、素晴らしい激安サービスではありますが、削られるサービスがあなたにとって耐えられないデメリットにならないか?という視点も大切です。

では、早速ahamoの料金やサービス内容をお話しすると同時に、多くの方が疑問に思うであろう点も詳しく解説していきます。

 

新プラン「ahamo」の概要とは?

ahamoの概要について発表されているところをまとめます。(2021/3/2更新

サービス提供開始はいつから?

2021年3月26日からです。

サービス内容と料金は

  1. 月額料金:税別2,700円<税込2,970円>(5分の音声通話込みなら業界最安値)
  2. 利用可能データ容量/月:20GB(超過した場合は受送信とも速度が1Mbpsに落ちる)
  3. 音声通話:1国内通話5分以内無料(オプションではなく契約の一部。従って必ず組み込まれる)
  4. 5分を超える音声通話料:20円/30秒
  5. 4G・5G:利用可能なエリアであればどちらも追加料金なしで使える。しかし3Gは使えない。

以上のように料金プランは1つのみです。それ以外の選択肢はありません。めっちゃシンプル!

通信データ速度が1Mbpsとは遅いのか?

上記サービス内容で、「通信データの月限度を超えた場合は速度が1Mbpsに落ちる」とありますが、実は1Mbpsで困ることはほとんどありません。

私は「OCN モバイル ONE」を利用していますが、月間契約容量を超えると200kbpsに速度低下します。1Mbpsの1/5ですね。

これだと流石にもたついて快適とは程遠いですが、ahamoはその5倍の速さなので想像はつくと思います。

追加オプション

2つのオプションが用意されています。

  1. 月間使用可能容量20GBをオーバーした場合:1GBあたり550円(税込)でデータ容量の追加使用が可能になる。
  2. 通話放題オプション:月額1,100円(税込)を追加すればで国内通話かけ放題になる。

ヘビーゲーマーでなければ追加料金でデータ容量を購入する必要性は極めて限られてくると想います。

先に説明しましたようにオーバーしても気になる程は遅延しないから。(但し、5Gが主流になれば事情は変わってくるので、その時はそれに合わせサービス内容も柔軟に対応するとのこと)

一方、1,100円で通話放題は魅力でしょう。これはつまり極論すれば、4,070円(税込)でデータ放題、通話放題にほぼ近いことになります。

 

「先行エントリー」とは?

2020年12月3日から2021年3月25日までにキャンペーンサイトから登録した上で有効契約期間内にahamoの契約をすると、dポイントが3,000ポイント(一定の条件を満たした場合は6,000ポイント)貰えるというもの。

  1. 有効契約期間:2021年3月26日~2021年6月30日
  2. ポイント獲得手続き期間:3/26~6/30
ポイント増額の条件

  • 「ahamo新規契約」or「 ahamoオススメ機種購入」且つ2021年4月15日~2021年5月31日の間に契約すること(ポイント獲得手続き期間は4/15~6/30)

 

 

疑問に答える

既に説明した事の重複になる部分もあるでしょうが、多くの方が疑問に感じるところを追加説明していきます。

契約ができる場所は?

専用アプリ上だけです。ドコモショップをはじめとする実店舗での取り扱いは一切しません。

 

法人も契約できるか?

法人はできません。20歳以上の個人専用です。

 

新規契約のSIMカードの受け取り方法は?

郵便送付のみの対応です。

 

ahamo契約を解除するときの違約金は?

違約金は発生しません。

 

解約はどこでするのか?

専用アプリでします。

 

初期設定・操作方法などは電話で質問できるか?

如何なる内容の質問もインフォメーションセンターでは受け付けず、全てチャットでの対応となります。

 

ドコモユーザーがamahoに変更する場合の注意点は?

既にdocomo契約者でahamo契約と同時にスマホも購入する場合

  • 予めdアカウントを登録しdポイント入会、オンライン発行dポイントカード番号を取得しておく
  • 支払い方法の確認(ahamoはクレカ払いor口座振替のみ対応)
  • イマドコサーチ、ワンナンバーサービス、アクセス制限カスタイマイズ等事前に廃止
  • 申し込み(お好みのスマホ、オプション、アクセサリを選択、受け取り方法を指定)
  • 商品が届いたら利用開始設定をする

既にdocomo契約者で手持ちのスマホを利用する場合

  • 予めdアカウントを登録しdポイント入会、オンライン発行dポイントカード番号を取得しておく
  • 支払い方法の確認(ahamoはクレカ払いor口座振替のみ対応)
  • イマドコサーチ、ワンナンバーサービス、アクセス制限カスタイマイズ等事前に廃止
  • オンラインで契約変更
  • 初期設定

 

通信の品質はドコモ回線と全く同じものか?

全く同様の通信サービスを提供します。(←ここ無茶苦茶大事!)

 

eSIMに対応するのか?

現在検討中です。(3月の最新発表でも言及なし)

(ahamoは実店舗対応しないので物理的なSIMを触らなくていいeSIM対応は理にかなっています。またeSIM対応なら他社からの乗り換えも超簡単になります)

 

契約手続き後どれくらいでSIMが受け取れるか?

eKYC対応なので時間がかからず、数日で受け取れます。

 

SIMの再発行は可能か?

アプリかチャットの対応で可能です。再発行手数料は2,000円です。

 

Dアカウントの作成は必要ですか?

必須です。(dポイントは1,000円の利用につき10ポイント付与される)

 

契約には端末の購入が必要か?

端末+SIMセット契約SIMのみ契約のいずれかを選択できます。動作確認の取れたスマホは順次サイト上で発表します。

以上、ahamoの契約に関しては「ahamoサイト」で詳しく確認をすることが可能です。

 

セット販売するスマホのラインナップは?

ahamo契約とセット販売するスマホはこちらで確認。

 

利用できるスマホ機種は?

現状(2021/3/1)、対応機種は93機種です。具体的な機種名はこちらで確認してください。

 

家族割・セット割りはあるのか?

各種割引は一切ありません。変更後に適用外になります。オプションサービスがほぼなく、サービスが一本化してわかりやすいのが大きな特徴です。

 

料金支払いの方法は?

口座振替かクレジットカード支払いのみです。したがって請求書をもってコンビニ支払いというような方法はとれません。

 

購入端末が故障または紛失時の対応は?

アプリかチャットでの対応で、ショップでは対応しません。

 

購入端末が故障した場合の代替機は?

アプリかチャットで対応し、郵送で貸し出します。

 

キャリアメールはどうなるか?

ahamoではキャリアメール(@docomo.ne.jp)を利用できません。なのでGmailなどを利用する必要があります。

今時これは特に不便ではないでしょう。逆にキャリアメールなんて使わないほうがいいと個人的には思います。

 

海外でのデータ通信に使えるか?

はい、海外の82ヵ国の国々において追加料金なく利用が可能です。但し、海外での利用日数が15日を超えると通信速度に制限がかかります。(←これポイント大)

利用できる国は下のリンク先で確認できます(別紙1>5.海外利用)。

 

海外での通話料金は?

今のところ未定です。

 

Apple Watchのワンナンバーサービスを利用できるか?

現在検討中です。

 

まとめ

この記事では新サービスahamoについて色々と説明してきました。3月1日の発表に基づき部分修正・追加記載を行いました。

他社では、つまり楽天モバイルやUQ mobileやワイモバイルなどの各社では、既に似たような価格帯で似たようなサービスを打ち出しています。

しかし、それらとahamoを比較するのはどうかな?と思います。(上記の通り、対抗上値下げをしました)

ここが一番のポイントですが、ドコモ(ahamo)の場合は通信エリアの広さと通信品質が飛び抜けているわけですよ。

そう、このドコモ品質そのままを新サービスahamoが低価格で実現するところが最大のメリットで、これ以上の価値はないと、長年MVNOを利用してきた私は思うのです。

そしてもう一つ、海外でのデータ通信利用が多くの国において追加料金なしで可能である点も、よく海外に行く方にとっては大きな魅力ですね。

現在ある家族割などの複雑なサービス体系と完全に切り離されているのも、逆に大きなメリットだと思います。

以上から、ネット上の対応に限定されていることが不都合だと感じる方以外は、契約の検討をする価値が大いにあるサービスではないでしょうか。



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